昨日29日(日)和みいなにおいて、第3回猪苗代ビブリオバトルが開催されました。ビブリオバトルとは、発表者がそれぞれお気に入りの本を持ちよりスライドやレジュメ等は一切使わず自分の言葉で5分間のプレゼンテーションを行い本の面白さを伝えるものです。全員の発表の後、どの本を読みたくなったか投票で「チャンプ本」を決定します。
今回猪苗代中学校からの3名の女子生徒のみの出場でしたが、観戦に来る生徒も多数おり白熱したビブリオバトルとなりました。原稿も見ず一生懸命発表する姿は、本の良さがとても伝わりました。
ビブリオバトルでの紹介本
「都会(まち)のトム&ソーヤ」はやみね かおる著
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」辻村 七子著
「君はきっとまだ知らない」汐見 夏衛著
観戦者の投票の結果
「君はきっとまだ知らない」汐見 夏衛著が「チャンプ本」に選ばれました。
来年度は、もっと多くのビブリオバトラーが増えることを祈ります。
2020/11/30 07:54
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投稿者:猪苗代中学校管理者