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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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1027校長室のつぶやき(日常に戻る)

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翁島フェスティバルが終わり、
今日から学校生活も「リスタート」です。

私が朝の交通指導をしている場所へ、
大在家の徒歩5人組が、元気に登校してきました。

翁島フェスティバルでの彼らは、
写真左から、
1 狂言「柿山伏」の語り手
2 「サ~ティーン」
3 威勢のよい神輿の担ぎ手
4 オキナ研究所の所長
5 未来のイナワシロ池のスーパー仙人
でしたね(笑)

大活躍をした彼らも今日から
通常の学校生活、日常に戻ります。

1027校長室のつぶやき(エンジン全開①)

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前稿「日常に戻る」の教室バージョンです。
1校時目。
3年生は、国語科の授業が白熱していました。
説明文の「はじめ・中・おわり」に分ける学習です。

文脈を読み取り、
どこで「切れる」のか、意見を出し合います。
一人の子の発言を、みんなで集中して聴きます。
自分の考えと比較をして、
「同じです。」
「少し、違います。」
「付け足します。」
挙手の勢いが止まりません。

小気味よくて、いい感じです。

1027校長室のつぶやき(エンジン全開②)

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4年生も、国語科の授業でした。
なんとな~く、みんなの顔が笑っていますよね?
その理由を説明します。

学級会等、「話し合い活動」を進める際の、
司会、提案者、参加者の役割を学んでいました。
写真中央のOSさんが発言をしたのですが、
「・・・わけを言う、です。」
その瞬間、私は失笑してしまいました。

というのは、
彼女は、翁島フェスティバルの配役で、
「スーパードクターZ」というロボットでした。
「まだ、ロボット役が、抜け切れてないね!」
担任のH教諭も笑うしかありませんでした。

教室は、温かい雰囲気で包まれました。

1027校長室のつぶやき(WAF:再共演)

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9月19日付け 福島民友新聞記事

浅野さんの、新たな制作動画が配信されました。
(ディレクターの浜尾和徳さんから連絡あり。)
即、連携しますよ。以下リンクからどうぞ。
貼り付け、学習しましたからね。

本稿の掲載写真、デジャブ感あります?
「0923校長室のつぶやき(本校へのベクトル)」
で紹介をした、福島民友新聞の記事です。
浅野さんの左側、背を向けている少年がいますね。
まるで、SPのようにがっちりガード!(笑)
顔が見えないのが残念です。

その彼、5年生のHZくんが、
今回配信の新動画に出演していたのです。
浅野さんとは二度目の共演ですよ。
「助演男優賞」並みの語りに注目してください。
主体的に交流をしていたんだなあと、
感心しました。

1027校長室のつぶやき(わかり合う喜び)

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6年生 道徳科の研究授業を参観しました。
互いに理解し尊重することや、寛容な心をもつこと
その内容について、資料をもとに考えました。

担任のH教諭は、自分の考えを整理させるため、
適宜、書く活動を取り入れていました。
子どもたちにとっては、自己の振り返りの場です。

クラス替えのない単学級編制の本校なので、
固定化した人間関係に陥ることなく、
互いを認め合い、プラスに変容していくような、
柔軟な人間関係を構築することを期待しています。

6年生は、明日から修学旅行です。
校外で「どんな姿」がみられるのか、楽しみです。

1027校長室のつぶやき(WAF:コラボ)

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どのような展示になるのか、楽しみですね!

午前中、浅野さんは外出でした。
「はじまりの美術館」へ行ってきたのです。
明日28日(水)から始まる、
WAFグループ展の準備に立ち会ってきたようです。
「猪苗代湖フィールドワーク日記」と題して、
ドローイングや日記風の文章も併せて展示されます。

そこに、昨日の「放課後子ども教室」での
子どもたちの作品も、一緒に展示されるとのこと。
やった~、やりました!
浅野さんとコラボですよ、コラボ!

参加16名の作品が見られる、またとないチャンス。
どうぞ、足をお運びください。
会期は、11月3日(火)までです。

1027校長室のつぶやき(WAF:引き算)

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制作過程の絵を見ながら、浅野さんと話をすると、
教員として気づかされることが、多々あります。

この「ガマ」の絵もそうです。
よく見ると、一度描いたものを消しています。

絵が苦手な子と担任のやりとり「あるある」
「先生、できました~。」
「まだ描けるところあるよ。描いてみたら?」
「え~。」
画面を埋めさせることを要求しがちです。

浅野さんは、「私は描きすぎるんです。」と。
時折、手を休めて、絵の声を聴きながら、
消す、こともあるそうです。
「引き算です。」

客観的な視点で、画面を構成していく姿から
私達教員が学ぶことは多いです。

1027校長室のつぶやき(WAF:温かみ)

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浅野さんが「色鉛筆」を手にしていました。
アケビやスイカの「種」、
ヨシの「ふさふさした部分」などを
色鉛筆で描いています。
柔らかな、温かみのある、色合いです・・・。

明日から、私は6年生と修学旅行です。
2日間、絵の成長が見られません(泣)
ですが、
ビフォー・アフターを体験できると思って、
楽しみにしています。

と、ここまで原稿を作成していたら、
WAF実行委員長の楠恭信さんから情報入手です。
祝「インタビュー」配信です! パチパチパチ。
以下のリンクから、ご覧ください。

浅野さんが、なぜ、本校とマッチングしたのか。
ご本人の言葉で語られます。
楠さんが、聞き上手なんですよね~(笑)