県では、ツキノワグマの12月の目撃件数が過去最多の71件となっており、冬眠しないクマが多くいることが予想されているため、県内全域に「ツキノワグマ出没注意報(冬期)」を発令しました。
住宅周辺に生ごみや収穫残渣等の誘因物があるとクマが寄り付きます。また、寒さをしのぐため空き家や倉庫等に積極的に侵入する恐れもありますので、
雪の上に残される足跡等のフィールドサインを確認し、クマに出会わないよう十分注意してください。
■ 期 間 令和8年1月16日 ~ 令和8年4月15日まで
■ 区 域 県内全域
子連れのクマや若いオスグマが、奥山から里山へ下りてくることもあります。
被害を未然に防ぐために次のような心構えが重要です。
〇 遭遇しないための心構え
クマが周辺にいるか知ることが重要。いたとしても積極的に人間を襲うことはほとんどありませんので遭遇しないような対策が必要です。
〇 里を餌場と認識させないための心構え
クマのエサとなり得るものを放置したり、ヤブなどを放置するとクマが住み着いてしまう恐れがあります。
不意の餌付けをしないことや隠れ場所を無くすような対策が必要です。
〇 出遭ったときに興奮しない、興奮させないために
慌てずゆっくり後ずさりして立ち去りましょう。背中を見せて逃げると本能的に襲ってくるので走らない。立木等の障害物を入れると
突進を防ぐことができます。