東北の食~いも煮・いかにんじん・ずんだもち・りんご~
学校生活の中で一番の楽しみが給食の時間だったこと、苦手な食べ物を泣きながら飲み込んだこと、ストーブでパンを焼いたこと、瓶の牛乳を温めて飲んでいたこと、給食には色々な思い出がありますね。
1月24日から30日は、全国学校給食週間でした。
町内の児童が夏休み中に朝ごはんを考え実際に作って応募した“猪苗代町ごはんコンテスト”で優良賞献立に選ばれた「夏野菜の朝ごはん」。
こづゆや日乃出屋さんのまんじゅうを揚げた天ぷらまんじゅうを味わった「会津の郷土料理」。
魚介類をたっぷり使った旨みたっぷりのブイヤベースと猪苗代町産米粉を使ったもちもちのパンに手作りのホワイトソースを詰めて焼いたできたてアツアツの“えびクリーム米粉パン”が大好評だった「外国の料理~フランス~」。
りんご・きりたんぽ汁・すき昆布の煮付け・いも煮・ずんだもち・いかにんじん・カジキカツと食で東北六県を旅した「東北の食」。
食べ物をつくってくださる生産者の方々や、毎日調理をする調理員さんのおかげでこうしておいしい給食を食べることができるんだと、改めて感謝をした一週間でした。
現在の給食は、栄養のバランスのとれた食事で、地場産物や行事食・郷土料理なども多く取り入れられています。
みなさんの思い出の給食は何ですか・・・?
■添付ファイル:
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2016/01/29 18:00
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投稿者:吾妻小学校管理者
カテゴリ:
食育