27日(火)1年生の給食の様子です。
いつもの給食よりも、なぜかみんなにこにこ顔でした。
この日は、今年度2回目の『自分で作るお弁当の日』だったからです。
1年生のお弁当作りの目標は、おにぎりかサンドイッチを自分で作るということでした。
1年生の子どもたちは、初めて自分で作ったおにぎりやサンドイッチを少し自慢げに喜んで見せてくれました。
自分で作ったお弁当は、いつもの給食よりも格別においしかったでしょうね。
28日(水)の3・4校時目には、みんなで遊ぼう会がありました。
今年のみんなで遊ぼう会は、「ふくしまっ子、体力向上総合プロジェクト事業」の『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』の内容に合わせて、短縄跳びと長縄跳びに挑戦しました。
短縄跳びは、前跳び、後ろ跳び、二重跳びの種目を決められた時間内に何回跳べるかを競い合いました。
なわとびコンテストの目標回数をクリアできると、自分の名前をコンテストのホームページに登録できます。
長縄跳びは、クラスごとに挑戦しましたが、どの学年もとてもいい記録を出していました。
30日(金)今年度最後の校内授業研究会がありました。
5年生の算数「単位量あたりの大きさ」の単元でしたが、導入で『ピカチュウランドを作ろう!』という楽しいゲームを取り入れて学習がスタートしました。
本時では、A・B・C3人の先生のピカチュウランドのこみぐあいをみんなで考えました。
子どもたちは授業の最初から集中し、本気でこみぐあいを考えました。
みんなの話し合いで、こみぐあいはどうやらわり算の計算で求められることが分かり、グループごと問題解決に取り組みました。
授業の最後には、自分たちの「ピカチュウランド」のこみぐあいを計算で求め、その計算で比べられることの便利さを実感できました。
4日(月)の全校集会では、学年発表会がありました。
2年生の発表で、国語の教科書にのっている「ビーバーの大工事」という話の音読を行いました。
発表の最後には、読み取った話の内容からクイズを考え、全校生に問題を出していました。