今日は、卒業式本番を見据えての卒業式予行を実施しました。式次第の最初から最後までを通して行いました。子供たちは、先生方から「本番と同じだからね」という指導を受けていたので、幾分緊張気味でしたが、予行が始まるといつもの練習通り、立派に取り組むことができました。まず1つ目にすばらしかったのは、卒業生の呼名に対する返事と保護者の前で話す言葉がとても大きい声ではっきり話していたことです。2つ目は、卒業生の証書のもらい方がしっかりとできていたことです。堂々とした姿勢で証書受け取る姿は、とてもかっこよかったです。そして最後は、門出の言葉です。自分の話す言葉に思いを込め、聞いている人に感動を与える伝え方でした。これは卒業生も在校生も上手にできていました。
今日の卒業式予行は、緑小の全校生と全職員が思い出に残る卒業式にしようという強い気持ちがが表れていました。あと1週間で、卒業生は学び舎を巣立っていきます!
2018/03/16 14:37
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投稿者:緑小学校管理者
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学校行事