楽しく、みんなが大笑いした日本一の紙芝居
今日の3・4校時に日本一の紙芝居の鑑賞教室を行いました。行ってくださったのは、「紙芝居のたっちゃん」こと川上竜生さんです。川上さんは、紙芝居の大会で優勝したことのある名実ともに日本一の方です。紙芝居の前は演劇関係のお仕事をしていたので、とてもお話が上手で表現力があり、子供たちもどんどん引き込まれていきました。紙芝居は、①ブタがブッタ ②まちがっておぼえちゃった歌のかみしばい ③さよならさんかくまたきてしかく ④たべられたやまんば ⑤なぞなぞなのだぞ の5つを披露してくださいました。特に、まちがっておぼえちゃった歌のかみしばいでは、しゃぼん玉とんだの歌で屋根まで飛んだが屋根が飛んだことになったり、ゆびきりげんまんでは、針千本飲ますが針千本トーマスになってしまったりして、大笑いしました。
名古屋の方で、たった一人で全国を周り、公演しています。猪苗代町の公演は初めてなのだそうですが、「とても美しい自然溢れる町ですね。また、子どもたちもとても素直で熱心に紙芝居を見てくれたのでうれしかったです。また、呼んでください」と話してくださいました。とてもすばらしい紙芝居と出合ったことに感謝です。ありがとうございました。
2017/06/09 14:49
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投稿者:緑小学校管理者
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学校行事