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燃やせるごみを減らしましょう

更新日:2026年7月13日更新 印刷ページ表示

なぜ減らさなければならないの?

猪苗代町の燃やせるごみは、会津若松市にある会津若松地方広域市町村圏整備組合が運営する環境センターで、構成市町村(10市町村)の燃やせるごみと一緒に共同で焼却処分しています。

令和8年度から新しい焼却施設での処分が始まりましたが、新しい施設は環境省が定める減量基準に基づいた排出量によって、従来の焼却施設より処分量が制限されて整備されています。

猪苗代町は、減量基準に基づいた排出目標量として、燃やせるごみの排出量を年間3,762トンと定めていましたが、新施設の稼働までに達成できませんでした。

(※猪苗代町の令和7年度の燃やせるごみの量は4,039トン)

よって、目標値より多い277トン分については、本来通常使用することのない災害廃棄物処理枠を使い、焼却炉に負担をかけて焼却している状況です。

これは2年間の時限措置であり、令和9年度末までに目標値である3,762トンまで減量しなければならないこととなりました。

 新焼却施設の写真

燃やせるごみが減らないとどうなるの?

国では、ごみの有料化はごみの減量に有効であるため、実施するよう推奨しています。

福島県内では27市町村がすでにごみの有料化を実施しており、そのうち会津若松地方広域市町村圏整備組合を構成する10市町村の中でごみの有料化を実施しているのは、会津坂下町(平成22年から)と会津若松市(令和8年度から)だけです。

全国的に見ても、ごみの有料化を実施している市町村は実施していない市町村と比べて、ごみの排出量が少ないことは明らかです。

猪苗代町もごみの減量が進まない状況が続けば、近い将来ごみの有料化実施の必要にせまられることになります。

猪苗代町の燃やせるごみ排出量の現状

猪苗代町の燃やせるごみの排出量は、令和6年度4,125.66トン、令和7年度4,039.28トンと減ってきています。

ただし、これに人口減少数を加味して町民1人1日あたりの燃やせるごみ排出量に換算すると、令和6年度506グラム、令和7年度512グラムと6グラム増えていることになります。

猪苗代町は、令和9年度末までに燃やせるごみの年間排出目標量3,762トンを達成するため、令和7年度の排出量4,039.28トンに対して令和8年度150トン、令和9年度150トン、合計300トンの減量を目指しています。

目標までの数量をわかりやすくするため、令和8年度の各月の排出量を令和7年度(基準年度)同月と比較して順次記載していきます。

燃やせるごみ排出量(対同月比)
月別

令和7年度

令和8年度

増減(R8-R7)

4月 362.06トン 344.35トン -17.71トン
5月 366.99トン 347.50トン -19.49トン
合計 729.05トン 691.85トン -37.20トン

150トン減量まで残り112.80トン!

 

燃やせるごみを減らす方法

燃やせるごみを減らすには次の方法が有効的です。生活の中で意識して取り組みましょう。

適切な分別をしましょう

燃やせるごみの減量化には、適切な分別が非常に有効な手段となります。

ごみの有料化を実施している市町村でごみの排出量が減るのは、有料化によって分別を適切に行うようになることが大きな理由です。

燃やせるごみには、分別可能な「古紙」や「プラスチック製容器包装」が混ざって出されていることが多くあります。

ごみリサイクルカレンダーにごみの分別方法が詳しく記載されていますので、ごみリサイクルカレンダーを確認して適切な分別をしましょう。

・家庭ごみの分け方・出し方/soshiki/4/1611.html

 

生ごみを減らしましょう

燃やせるごみの中で最も重く、最も割合が多いものが生ごみです。燃やせるごみのうち約40パーセントが生ごみと言われています。

生ごみを減量するために、「3きり運動」に取り組みましょう。

1水きり:生ごみの約80パーセントは水分です。燃やせるごみとして出す前に、生ごみを水きりネット等に入れて絞ってから出すようにしましょう。

2使いきり:食材は無駄なく使いきりましょう。また、買い物の前には冷蔵庫の中を確認しましょう。

3食べきり:料理は残さず、おいしく食べきりましょう。また、余った食べ物は上手に保存しましょう。

また、猪苗代町では生ごみを乾燥させるための電動式生ごみ処理機購入への補助を行っています。

・廃棄物減量推進補助金について/soshiki/4/1610.html

 

3Rに取り組みましょう

3Rとは「R」ではじまるごみを減らすための3つの行動・選択のことです。

1Reduce(リデュース):できるだけ無駄なごみを少なくすること

・必要なもの、消費できる量(食品)だけ購入しましょう

・無駄なく料理し、作りすぎないようにしましょう

・食べ残しをしないようにしましょう

・生ごみを排出するときは水分をしっかり切りましょう(生ごみの約80パーセントは水分です)

・生ごみをたい肥化したり、電動生ごみ処理機を購入しましょう(町では購入補助があります)

・詰め替え用の製品を利用しましょう

・充電式の電池を使いましょう

・両面コピーや裏紙を活用しましょう

2Reuse(リユース):ものを繰り返し長く大切に使うこと​

・不要となったもの(衣類、家具、おもちゃ、小型家電、食器類など)はごみとして出さず、必要としている人に譲ったりリサイクルショップに持っていきましょう

・新品でなくてもよいものはリサイクルショップやフリーマーケットを利用しましょう

・リターナブルびんを利用しましょう

・繰り返し、長く使う工夫を考えてみましょう

3Recycke(リサイクル):使い終わったものを資源として再利用すること​

・集団資源回収やスーパー等の店頭回収などに出しましょう

・家電リサイクル法で定められた4品目(テレビ・洗濯機・エアコン・冷蔵庫)を正しくリサイクルしましょう

・猪苗代町のごみ分別ルールを正しく守りましょう

(古紙、缶、ペットボトル、びん、プラスチック製容器包装、製品プラスチック、小型家電、金属くず、乾電池・蓄電池等の回収、水銀含有廃棄物の回収、廃食用油の回収、生ごみの回収 ※これらは全てリサイクルされています)

 

・3R推進協議会https://www.3r-suishinkyogikai.jp/intro/3rs/<外部リンク>