2年生の国語の授業では短歌の創作を行い,みんなで読み味わいました。クラス19人,それぞれの思いが三十一音にのった,個性豊かな短歌です。そんな短歌の中でたくさんの共感を集めた一首をご紹介します。 「ねぇまって」花火の空に消えた声右手に感じた君の体温 2年生は女子生徒の多い学級ですが,ままならない恋心を詠ったことがみんなの心に響いた理由でしょうか。