本日の5校時は,2年生,3年生ともに道徳科の授業でした。
2年生では,「海と空 ―樫野の人々―」という資料をもとに,国際社会の一員として自分に必要なことは何かを…,3年生では,オリジナル資料「お母さんは……」をもとに,家族愛(今回は,母親との愛情関係)とは何かを…,考え,議論し,真剣に追究していました。
東中の学級担任の先生方は,道徳の授業を創り上げるために,手間暇を惜しまず,教材研究や教材・教具の準備をしっかりと行っています。
だからこそ,子どもたちの心に響く,心に届く道徳の授業が提供でき,その1時間1時間の積み上げが,子どもたちの道徳性を養う大きな柱となっています。
2020/07/15 15:30
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投稿者:東中学校管理者