校舎内を巡視していると,雑巾掛にぞうきんがきちんと掛けられていることに気付きます。それも,一つの学年だけではなく,すべての学年です。
整然と掛けられたぞうきんを見ていると,教育学者・森信三先生が唱えた「時を守り,場を清め,礼を正す」を想起します。このぞうきん掛けのようすに限って言えば,「場を清め」にあたります。
「場を清める」とは,“掃除をすること”“身のまわりの整理整頓をすること”です。
これだけのことかできる東中生です。さらに発展して,「心の5Kを磨く」ことにもチャレンジし,統合中の「場を清め」ることに貢献してほしいです。
【心の5Kとは…】
1 気づく人になる 2 心を磨く ⇒(そうすることで)⇒ 3 謙虚になれる
4 感動の心を育む ⇒(そうすることで)⇒ 5 感謝の心が芽生える
2021/12/07 13:46
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投稿者:東中学校管理者