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感謝と思いやりについて真剣に考えました

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 本日(16日)のひいらぎ学級道徳では,「夜のくだもの屋」という教材をとおして,感謝や思いやりについて,考え議論しました。

 「夜のくだもの屋」は,合唱部の練習後,暗い夜道を一人で下校する主人公の少女を心配し,少女が通り過ぎるまで店を開けてくれているくだもの屋のあたたかい思いやりが感じられる内容の教材です。
 くだもの屋のおばさんが歌う合唱曲を通して,店の明かりが自分のためであったことに少女は気付き,驚きとともに感謝の気持ちになるところに,この教材の深さがあります。

 ひいらぎ学級のふたりは,少女やくだもの屋のおばさんの気持ちを真剣に考え,少女の感謝の心やおばさんの思いやりに心打たれているようでした。
 そして,これからの生活の中で,思いやりや感謝の心をもつことを心に刻んでいました。