今日は6年2組の児童が猪苗代町社会福祉協議会の方に指導を受けながら高齢者体験を行いました。まずは手足、肘、膝におもりを付けます。更にサポーター、ベストにもおもりが入っています。高齢になると、加齢により、足や手が思うように動かなくなります。目も視界が狭まったり、耳も聞こえづらかったりします。子ども達は視界の狭いゴーグル、ヘッドギアーを付けます。介添えなしではなかなか思うように歩くことができません。高齢の方々の大変さを体験しました。子ども達はこの体験を通して「おじいさん、おばあさんの大変さが分かった。」「自分ができるお手伝いを進んでしたい」といった意見が出されました。
2024/11/18 18:51
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投稿者:猪苗代小学校管理者