生徒指導「3つの車」の話
71日間の1学期が終了しました。
<学校長の話より>
4月の始業式の中で、「挨拶と返事をしっかりする」ということを話しましたが、子どもたちはこのことをよく意識しながら生活してくれたと思っています。
朝元気に登校し、「おはようございます」の挨拶を元気よくする子どもたちが増えてきています。
授業中には「はい」としっかりした返事が教室から聞こえてきます。
職員室に用事があって入ってくるときも、自分の名前と用件をはっきり告げてから入ってきています。
これらのことが「授業中下を向かずにはっきりとした声で自分の考えをみんなに発表」したり「全校朝の会の進行の人が、後ろにいる人にも聞こえる大きな声で会を進め」たりと、子どもたちの中でも意識が変わってきている様子が見られることをうれしく思っています。
明日から長い休みが始まりますが、子どもたちにはおうちの手伝いをはじめとして、いろいろな体験をするように話しました。
終業式の後、生徒指導主事より「3つの車のお世話にならない」話、受賞披露、「青少年の主張」の発表がありました。
子どもたちは最後まで立派な態度で話を聞くことができました。
2013/07/19 14:11
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投稿者:猪苗代小学校管理者
カテゴリ:
日常風景