本校では、立腰教育を推進しております。立腰とは「腰骨を立てる」姿勢を保つことで、生徒は『①お尻を後ろに引く ②お尻のやや上方の腰骨をできるだけ前方に突き出す③下腹に力を入れ、それをできるだけ持続する』を意識して授業に臨んでいます。立腰の効果として(1)精神が明晰になる(2)主体性が確立する(3)健康になる 等があげられております。
授業の始めに当番が「立腰」「瞑想」「止め」「これから○校時○○の授業を始めます。」のかけ声により、気持ちよく授業が開始されると先生方からも好評です。また授業の終わりには「立腰」「これで○校時○○の授業を終わります。」と当番が声をかけ、良い姿勢を再度保つことで授業の振り返りが効果的になっています。姿勢って本当に大切ですね。
2020/06/05 09:40
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投稿者:猪苗代中学校管理者