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新春恒例の初市「十三日市」が開かれました

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多くの買い物客でにぎわった商店街

新春恒例の初市「十三日市」は1月13日、中央通り商店街で開かれました。オープニングセレモニーでは、大川原勝人実行委員長が「十三日市をきっかけに町の活性化を図りたい」とあいさつ。神事、鏡開きや猪苗代芸能保存会の太鼓演奏の後、先着150人に福袋がプレゼントされました。
 通りには起き上がり小法師、風車やだるまなどの縁起物や飲食物などの露店が並び、多くの買い物客でにぎわいました。

スキーに訪れた中学生らがボランティア

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雪だるまを作る東海南中の生徒ら

スキー宿泊学習で本町を訪れた茨城県東海村の東海南中1年生は1月25日、さくらこども園で除雪などのボランティアを行いました。
1年生66人が訪問し、屋根から落ちた雪を片付けたほか、園児を喜ばせようと、園庭に積もった雪で雪だるまを作りました。
作業終了後、土屋重憲教育長が同校に感謝状を贈呈したほか、園児らが手作りのプレゼントを生徒一人一人に手渡しました。記念品として猪苗代観光協会から絵はがきも贈られました。