フォトニュース

　猪苗代町新年あいさつ交歓会は１月４日、町役場で開かれ、町内の各団体などから約１３０人が出席。新年を祝うとともに、年頭にあたりさらなる町勢振興と発展を誓いました。
　

　翁島小学校の１年生と３年生の児童は１月１２日、野口英世記念館内の野口博士の生家で伝統行事の団子挿しを行いました。大きなミズキの木に色とりどりの団子を挿し、農作物の豊作や家内安全などを祈りました。

　初市、十三日市は１月１３日、猪苗代町中央通り商店街で開かれ、起き上がり小法師などの縁起物や食べ物などの出店が並び、多くの買い物客でにぎわいました。

　猪苗代湖天神浜付近の湖岸では、自然が作る氷の芸術「しぶき氷」を見ることができます。湖岸は大変滑りやすい状態ですので、防寒対策のうえ、足元に気を付けてお越しください。（１月２０日午前撮影）
　しぶき氷の状況や猪苗代町の観光情報については、下記リンク先（一社）猪苗代観光協会のホームページをご覧ください。（電話：0242-62-2048）

　第６３回文化財防火デー火災防禦訓練は１月２２日、百目貫の公孫樹と地蔵堂で行われ、消防団員らが火災を想定した放水訓練を実施しました。

選手宣誓する大槻主将

　第５３回東北中学校スキー大会開会式は１月２５日、学びいなで開かれました。
　東北中学校体育連盟伊藤譲治会長らのあいさつの後、東中学校２年生の柳沼あさひさんが「猪苗代町の全ての人が皆さんを心から応援しています」と歓迎の言葉を述べました。また、選手を代表して、猪苗代中学校スキー部主将の大槻太一さんが「支えてくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで全力で戦うことを誓います」と選手宣誓しました。
　本大会は１月２７日まで、クロスカントリー競技は町クロスカントリースキーコースで、アルペン競技は猪苗代スキー場ミネロで開催されます。