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新年の幸せ願い鐘つき

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会場にはたくさんの人が訪れ、新年の幸せを願い鐘をついた

昨年12月31日から元日にかけて、亀ケ城跡の鐘つき堂で除夜の鐘つきが行われ、町民の皆さんらが新年の幸せを祈りながら次々と鐘をつきました。
この「除夜の鐘つき」は、地元青年会の有志などでつくる実行委員会の主催で、当日は先着108人に記念品が配られたほか、お神酒や豚汁なども振る舞われました。

新年を祝い、さらなる飛躍誓う

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新年を祝い、乾杯する出席者

平成28年の猪苗代町新年あいさつ交歓会は1月4日、町役場で開かれ、出席者が新年を祝うとともに、さらなる飛躍を誓いました。
町内の各団体などから約140人が出席。前後公町長のあいさつ、長沼一夫町議会議長の祝辞に続き、小檜山善継県議の発声で乾杯し、出席者が抱負を語り合い親睦を深めました。

はじまりの美術館企画展「この土地の温度を感じて」開催中

はじまりの美術館の企画展「この土地の温度を感じて」が昨年12月16日に開幕し、展示されたバラエティー豊かな作品が来館者の目を楽しませています。
この企画展は、東北にゆかりのあるアーティストに焦点をあてたグループ展で、猪苗代町在住の中ノ沢こけし職人、磯川盛雄さんら6人の作品が展示されています。
●期間 平成27年12月26日(土)~平成28年2月29日(月)※毎週火曜日休館
●開館時間 午前10時~午後6時
●入場料 一般 500円、65歳以上 250円 ※毎月18日は猪苗代町民無料デーです。
【写真説明】
①八重樫道代さんの作品、②柵瀨茉莉子さんの作品、③堀田和男さんの作品、④企画展初日のギャラリートークで中ノ沢こけしの説明をする磯川盛雄さん

新成人138人の門出を祝う

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誓いの言葉を述べる二瓶さん(中央)

町の平成28年成人式は1月10日、学びいなで行われ、男性67人、女性71人、計138人の新成人の門出を祝いました。
式典では、前後公町長が式辞を述べ、町内6地区の代表者に成人証書と記念品を手渡しました。新成人を代表し、二瓶大地さんが誓いの言葉を述べました。

翁島小児童が野口英世博士の生家を彩る

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団子挿しを体験した翁島小の児童

翁島小学校の1年生と3年生合わせて20人は1月12日、野口英世記念館内の博士の生家で、豊作や家内安全などを祈る伝統行事「団子挿し」を体験しました。
野口英世記念会の八子弥寿男理事長のあいさつの後、児童は居間に設置された大きなミズキの木に、紅白や緑、黄色など色とりどりの団子を挿しました。この木は、1月29日まで同館に展示されます。

「十三日市」多くの買い物客でにぎわう

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たくさんの人出でにぎわう中央商店街

新春恒例の初市「十三日市」は1月13日、猪苗代町中央通り商店街で開かれました。オープニングセレモニーでは、神事、鏡開きや猪苗代芸能保存会による太鼓演奏の後、先着150 人に福袋がプレゼントされました。通りには起き上がり小法師、風車などの縁起物や食べ物などの出店が並び、多くの買い物客でにぎわいました。

ゲレンデに大輪の花

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ゲレンデを彩る花火

「いなわしろ冬の花火サタデーナイトファイヤー」は1月16日、猪苗代スキー場で開かれ、ゲレンデに咲いた大輪の花がスキーヤーたちの目を楽しませた。
このイベントは町や猪苗代スキー場組合、猪苗代スキー場を運営するマックアースリゾート福島などでつくる実行委員会の主催で、猪苗代の新たな冬の風物詩として初めて企画されました。
花火は、ナイター営業時間中の午後8時に打ち上げが開始され、親子連れやカップルなどが純白のゲレンデに映える花火に見入っていました。
次回は、2月13日午後8時から開催される予定です。