(写真は,昨年4月に撮影した1年生[現2年生]の給食のようす~現在は,新型コロナウイルス感染症対策のため,対面での食事はしていません)
毎日提出される「給食日誌」には,その日その日の残滓量が記されています。
【6月1日(月)】
☆ごはん600g
☆牛乳1本
☆すまし汁300g
☆サバのみそ煮1枚
☆おひたし150g
☆ヤクルト0本
【6月2日(火)】
☆ごはん400g
☆牛乳1本
☆さやインゲンのみそ汁300g
☆豚肉のしょうが炒め1枚
☆ヨーグルト合え0g
☆のりの佃煮2ヶ
調理員さんにお話をうかがってみると,東中の残滓の量は,かなり少ないとのことです。
もしかしたら,毎日60人全員が元気に,健康に,欠席することなく登校できているのは,給食をしっかりと食べていることにも要因の一つがあるのかもしれません。
さて,NPO法人国連WFP協会のホームページには,「世界では,5秒に1人の子どもが飢えに関連する病気で命を落としています。」「飢えと貧困によって,世界では毎日2万5000人の人々がなくなっています。」との記述があります。
今日も食事をいただけること,多くの命をいただいて生かされていることに感謝し,できるかぎり残さないで給食を食べられるようにしたいものです。
2020/06/03 11:24
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投稿者:東中学校管理者