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鈴木猛史選手・北京パラへ向けて意気込み語る

 北京冬季パラリンピックに出場する本町出身の鈴木猛史選手への激励金贈呈式は2月22日、町役場で行われ、前後公町長が鈴木選手に激励金を手渡しました。
 前後町長は「町を挙げて応援しています。メダル獲得を目指して頑張ってください」と激励。鈴木選手は「前回のパラリンピックではメダルを獲得できず悔しい思いをしました。私の強さのベースは猪苗代で作られました。手の骨折やコロナウイルス感染症の影響で練習できない期間がありましたが、これまでの経験でカバーし、楽しく滑っている姿を皆さんに見せたいです」と意気込みを語りました。