訓練に臨む消防団員ら
町消防団の非常招集訓練は9月4日、町内グミ沢原のファミリースノーパークばんだい×2周辺で実施され、団員ら173人が訓練に臨みました。
訓練は「異常乾燥した山林から出火、延焼拡大・周辺施設への類焼の恐れがあるため直ちに鎮圧にあたる」との想定で、土田堰用水から吸水し、ゲレンデまでの約600mを中継して放水を行いました。
訓練終了後、土屋孝彦団長が「訓練は非常時のためにある。今日の訓練で何ができて、何ができなかったかを確認し、その原因を改善して本番に備えてほしい」と訓示し、団員らは更なる消防技術の練磨を誓いました。
2011/09/07 11:28
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投稿者:フォトアルバム管理者