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貴重な文化財を火事から守れ

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放水訓練に取り組む消防署員と消防団員

町の貴重な文化財を火災から守るための文化財防火デー火災防御訓練が1月22日、町内の小平潟天満宮で実施されました。訓練は、同天満宮の社務所から出火したとの想定で、地区住民による通報、文化財の運び出しや初期消火訓練の後、町消防団と猪苗代消防署が放水訓練などを行いました。
訓練の総監を務めた前後公町長は「町民の安全のため、予防消防と訓練に努め、不測の災禍にその力を発揮してほしい」、土屋孝彦団長は「十分に研鑽を重ねるとともに、水利周辺の雪の状況を再確認するなどし、災害に備えてほしい」と団員らを激励しました。