町図書歴史情報館「和みいな」の歴史情報室では、企画展「猪苗代の木地師展」を開催しています。木地師とは、ろくろを使っておわんやお盆などの木工品を製造・加工していた職人のことで、町内では、主に吾妻地区に木地師たちが住み、木を伐採して生活雑貨を作っていました。この企画展では、木地師の暮らしと道具を紹介しています。8月30日までとなりますので、この機会にどうぞご覧ください。