8月に天神浜で開催される「オハラ☆ブレイク’17夏」に出店する「猪苗代☆食堂」の試食会は6月15日、町農業改善センターで開かれました。 試食会では、地元猪苗代産の食材を活用した新メニューが披露され、参加者が味や提供方法などについて意見を交わしました。 「猪苗代☆食堂」では、今年から新メニューを一般からも公募。会津短大や福島大学の学生から地元食材を使った試作メニューが提案されました。
道の駅猪苗代では6月16日、昨年11月のオープン以来の来館者が50万人に達し、同所で記念セレモニーが行われました。前後公町長らがくす玉を割り、50万人到達の節目を祝いました。 50万人目の来館者となった郡山市の吉川雅也さん、友子さんご夫妻に、前後町長が花束や「いなわしろ天のつぶ」60㌔などの記念品を贈呈しました。