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猪苗代の新そばを堪能

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当日の会場の様子

第15回猪苗代新そば祭りは11月12,13の両日、町総合体育館カメリーナで開催されました。この祭りは、町の特産品であるそばをPRしようと毎年開催されているイベントですが、今年は原発事故の影響を考慮し、放射性物質が未検出だったことを確認して実施されました。
会場では、名物の温かい「祝言そば」やざるそばなどを求めて長蛇の列ができたほか、猪苗代手打ちそばの会によるそば打ち実演、そば口上や日本舞踊などのアトラクションも注目を集めました。2日間で約4千人が会場を訪れ「ひきたて、打ち立て、ゆでたて」の3たてのそばに舌鼓を打ちました。 

秋の猪苗代路を駆け抜ける

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ゴールを目指し、カメリーナをスタートするランナーたち

ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン2011は10月30日、秋の深まりを見せる猪苗代湖周辺で開催され、町総合体育館カメリーナをスタート、町サイクルセンターをゴールとするハーフマラソンを中心とした計13部門で、ランナーたちが健脚を競いました。男女ハーフマラソン完走者のうち、30人が東京マラソン2012の出場権を得られるとあって、同クラスには約2400人が出場。完走を目指し、秋の猪苗代路を駆け抜けました。メーン会場となったカメリーナでは、地元産の野菜を使った豚汁や手打ちそばなどが振る舞われ、ランナーや応援の家族などから好評を得ました。

防火・防災の誓いを新たに

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猪苗代小学校で検閲に臨む団員ら

県消防協会猪苗代支部(土屋孝彦支部長)の秋季連合検閲は10月30日、猪苗代小学校グラウンドで実施され、猪苗代、磐梯両消防団から502人の団員が参加しました。団員たちは、猪苗代町役場を出発し中央商店街を行進した後、猪苗代小学校グラウンドに到着。通常点検、規律訓練や分列行進などをきびきびとこなし、防火の誓いを新たにしました。

検閲へ向けてラッパ隊猛練習

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練習風景

10月30日の秋季連合検閲に向け、24日から28日までの5日間
夜7時から9時まで町水防センターにて練習に励んでいます。
古川勇一ラッパ隊副隊長は、「年々確実に良くなっている。
当日は元気な行進を是非ご覧いただきたい。」と話した。

美しい猪苗代湖復活へ 県民が一丸に

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湖岸のゴミを拾い集める参加者ら

猪苗代湖・裏磐梯湖沼水環境保全対策推進協議会が主催する「県民参加による猪苗代湖岸の清掃」は10月22日、猪苗代湖の小黒川河口付近で開催され、県民ら約200人が参加しました。参加者らは、小雨が降り続く悪天候にもかかわらず、一心不乱に湖岸のゴミを拾い集め、県民の財産・猪苗代湖の水環境保全の誓いを新たにしました。