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第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島開催される

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カメリーナで行われたフロアホッケー

知的発達障害者のスポーツの祭典、2012年第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島は2月10日から12日までの3日間、「心強く、心豊かに、心ひとつに 心うつくしまふくしま」をスローガンに、本町と郡山市で開催されました。NPO法人スペシャルオリンピックス日本が主催するこの大会には、スキー、スケートやフロアホッケーなどの7種目に、33都道府県から選手やコーチなど約900人が参加、日頃の練習の成果を競いました。町内では、沼尻スキー場でスキー・スノーボード・スノーシューイング、カメリーナでフロアホッケーが開催され、アスリートたちがメダルを目指して全力を尽くしました。
一生懸命競技に励むアスリートの姿はもちろん、応援に駆け付けた家族の皆さんや多くのボランティアの笑顔は、福島復興への大きなエネルギーになりました。

貴重な文化財を火事から守れ

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放水訓練に取り組む消防署員と消防団員

町の貴重な文化財を火災から守るための文化財防火デー火災防御訓練が1月22日、町内の小平潟天満宮で実施されました。訓練は、同天満宮の社務所から出火したとの想定で、地区住民による通報、文化財の運び出しや初期消火訓練の後、町消防団と猪苗代消防署が放水訓練などを行いました。
訓練の総監を務めた前後公町長は「町民の安全のため、予防消防と訓練に努め、不測の災禍にその力を発揮してほしい」、土屋孝彦団長は「十分に研鑽を重ねるとともに、水利周辺の雪の状況を再確認するなどし、災害に備えてほしい」と団員らを激励しました。

無火災・無災害を願い出初め式

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町民の安心・安全な生活を願い玉串をささげる前後町長

今年1年の無火災、無災害などを祈願する出初め式は1月6日、町内の諏訪神社で執り行われ、町消防団幹部など約40人が出席し、玉串をささげて町民の安全を祈願しました。神事の後、前後公町長は「不屈の消防魂で訓練され、不測の事態に備えてほしい」とあいさつ、土屋孝彦団長は「地域住民の生命・財産を守るという使命のもと、団員としての職務に精励してほしい」と団幹部らを鼓舞しました。

2011 いなわしろ音楽祭 開催

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猪苗代吹奏楽団と猪苗代高校吹奏楽部の合同演奏

猪苗代吹奏楽団が主催する「東日本大震災復興支援音楽祭 2011いなわしろ音楽祭」は12月10日、学びいなで開かれました。震災復興支援と銘打った今年の音楽祭には、猪苗代高校吹奏楽部、猪苗代中学校吹奏楽部、同校3年2組、福島県ばんだい荘あおば、翁島・千里・吾妻の町内幼稚園のほか、陸上自衛隊郡山駐屯地音楽隊、中野坂上ウインドオーケストラなどが出演。見事な演奏で会場を沸かせました。
この日、会場で集められた募金は、震災復興のため、町に寄付されました。

ふくしま駅伝 本町チームは町の部2位、総合11位

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選手、スタッフ、応援の皆さんなどで集合写真

第23回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(通称:ふくしま駅伝)は11月20日、白河市総合運動公園陸上競技場から福島市の県庁前までの16区間96.5㌔のコースで開催され、各市町村の代表選手たちが熱いレースを繰り広げました。
本町チームは、1区の鈴木美姫選手と13区の松崎政継選手の2人が町の部区間賞を獲得したほか、各選手とも上位をキープする走りで過去最高順位となる総合11位という成績を上げました(町の部2位は昨年とタイ)。