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秋の交通安全運動出動式に白バイ30台

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出動式後、パトロールに出発する白バイ隊

猪苗代警察署の秋の全国交通安全運動出動式は9月18日に行われ、県警交通機動隊の白バイ約30台が参加しました。会場となった猪苗代警察署近くのガソリンスタンド駐車場には親子連れなども見物に訪れ、列を作りパトロールに出発する白バイ隊を子どもたちが大喜びの様子で見ていました。

ふるさとCMの撮影が無事終了

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元気いっぱいの子どもたちが、町の活気をアピールします

町商工会青年部の皆さんが制作している、町のCMの撮影が9月9日、無事終了しました。この日は、さくらこども園の年長児とヒデヨくんが撮影に参加。黄金色の稲穂と磐梯山をバックに、子どもたちが「やっぱいなわしろ!」と元気いっぱい叫びました。
この作品は、「KFB・東邦銀行ふるさとCMコンテスト2014」に町の代表作品として応募するものです。審査会は11月23日に開かれ、審査会の模様は12月にテレビで放送されます。

東北楽天ゴールデンイーグルス野球塾

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コーチの指導を受けながら、入念にストレッチをする野球部員たち

「東北楽天ゴールデンイーグルス野球塾」は9月6日、楽天イーグルス猪苗代球場で開かれ、町内の中学生たちが元プロ野球選手から基礎練習の大切さを学びました。野球塾には町内3中学校の野球部員合わせて約30人が参加。同球団の山﨑隆広、川岸強両ジュニアコーチが打撃や投球、守備の基本を熱心に指導しました。終了後、野球塾を招いた町内のボランティア団体NG倶楽部から各校にボールが贈呈されました。

カメリーナで東北総体卓球競技

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東北6県の代表が熱戦を繰り広げた東北総体

第41回東北総合体育大会の卓球競技は8月21日から23日までの3日間、カメリーナで開催されました。少年男女、成年男女の計4部門でリーグ戦を行い、東北6県の代表選手たちが国体出場を賭けて熱戦を繰り広げました。

東軍殉難者慰霊祭が行われました

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読経や焼香をして戦死者の冥福を祈った慰霊祭

戊辰戦争の激戦地、母成峠の戦いで戦死した東軍殉難者の慰霊祭は8月21日、母成慰霊碑前で行われました。
東軍戦死者の遺体は、西軍の命令により埋葬を許されず、戦後しばらくの間放置されていましたが、近くに住む人々がこれを見かねて、西軍の目を盗んで遺体を集め仮埋葬したと言われています。埋葬地はその後雑草に覆われ、長い間所在がわからなくなっていましたが、昭和53年、猪苗代地方史研究会によって発見されました。その後、子孫を中心に毎年慰霊祭が行われています。
慰霊祭には母成弔霊義会の会員や殉難者の子孫など約30人が出席。仏事の後、同会の橋本彦一会長が祭文を読み上げ、前後公町長らが弔辞を述べました。慰霊祭後、吾妻小の5年生11人が白虎隊の剣舞を奉納し、戦死者の霊を慰めました。