毎日,放課後には,文化祭実行委員が各部門ごとに分かれて,ひいらぎ祭に向けての準備に勤しんでいます。
昨日(21日)の放課後には,総務部の皆さんが校長室を訪れ,かつての文化祭テーマを調べるために,卒業アルバムを繙いていました。
東中最後のひいらぎ祭に向けて,趣向を凝らした企画が進行中です。
あまり細かいことには触れないでおきましょう。当日のお楽しみということで。
本日(22日)1校時,2年国語(書写)の授業のひとこまです。
お題は,“深まる秋”…行書体ではありますが,見事な筆さばきで,作品を仕上げていきます。繊細な字,力強い字が多く,感心しました。
どこかで見たことのあるプラカード!?(写真上)
そのプラカードを一心不乱に制作する3学年スタッフ(写真下)。
ひいらぎ祭のピース(かけら)です。
これらのピースが,ひいらぎ祭当日にひとつになり,文化祭テーマである「結」として結実します。
動画撮影をする3学年スタッフ。
これもひいらぎ祭のピース(かけら)です。
3学年発表には,さまざまなテーマが含まれそうです。
当日を待ちましょう。
昨日(21日)のひいらぎ祭“校内合唱コンクール”リハーサルのピース(かけら)。
本番さながらに待機場所から発表場所への移動,合唱披露などを行いました。
上学年にとっては,下学年に「見本」を見せるよい機会に,下学年にとっては,上学年の合唱によい「刺激」を受ける機会になりました。
あと6日,各学年ともまだまだ磨きがかかりそうです。
2階廊下に掲示されている,ひいらぎ祭実行委員会の本日のスケジュール。
総務部は,開会セレモニーのシナリオづくりと文化祭の歴史を繙く作業。
広報部は,PC室で,しおりづくりでしょうか。
装飾・合唱担当は,ビックアートの作成を体育館で。
閉校企画担当は,閉校セレモニーの企画をPowerPointで作成中。
それぞれの部門で,ひいらぎ祭に向けてピース(かけら)を集めて積み重ねています。
2学年のピース(かけら)は,劇の台本合わせでしょうか。
台本合わせの右側ではパソコンを操作する生徒,ステージ上では司会役の生徒が同時進行で活動中です。
3学年の書写は,“輝ける未来”
1枚目を書き終わった後,前後左右で気をつけたことや難しかった部分を対話していました。
『一番難しい字は?』の問いに,ほぼ全員が『輝』と答えていました。
「る」の結びにも苦戦していたようです。
3年生には,自分の“輝ける未来”をイメージしながら,心を込めた作品を仕上げてほしいです。