明けまして おめでとうございます。
長瀬小学校最後の3学期がスタートしました。
2校時目に始業式があり、校長先生から3つの「あ」について、子どもたちへの励ましがありました。
式の後に、生徒指導主事の先生と養護教諭から3学期の心構えを教えていただきました。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から届いたグローブが、本日の始業式でお披露目されました。
スーパースターである大谷選手からのプレゼントに、子どもたちは興味津々。
実際にグローブをはめたり、投げる真似をしたりしながら、喜びをかみしめました。
鼓笛隊の金管チームは、年末に楽器の洗浄を行いました。
冬休み中に乾燥させ、本日元通りに組み立てが終わりました。
組み立ての順番や向きを間違えたら大変なので、先輩である6年生が丁寧に教えてあげました。
卒業アルバムの写真撮影を行いました。
個人写真は、それぞれ好きなものや思い出のものをもって撮影しました。
その他、授業風景や給食の様子、委員会の集合写真も撮影しました。
完成が楽しみです。
本日の避難訓練は、「地震により給食室で火災発生」という設定で行われ、全校生で安全に素早く避難することができました。
避難後は教室に戻り、シェイクアウト訓練を行いました。
「まず低く・頭を守り・動かない」の合言葉をみんなで確認し、実際に身を守る姿勢を取ることができました。
5・6年生は、訓練終了後に避難の際に汚れた廊下を水拭きしてくれました。
本日よりスタートした放課後クロカンタイム。
4年生以上の希望者が参加しています。
雪が降る中、子どもたちは一生懸命練習しました。
IPFPの先生にクロカンの授業でお世話になりました。
今シーズン初滑りの子もいるため、基本の姿勢やダブルポール、ワンキックのコツなどを教えていただきました。
豊富な練習メニューで、子どもたちは汗びっしょりでした。
猪苗代スキー場で、全校スキー教室を行いました。
インストラクターの先生方の指導を受けながら、楽しく活動することができました。
写真は低学年の様子です。
外国語の学習では、小学校生活の思い出を伝える活動を行っています。
「What's your best memory?」からやり取りがスタートしますが、スモールトークに慣れている6年生は、1分30秒間英語でフリートークを続けることができます。
中央廊下にスキー板が乱雑に並んでいることに気がついた6年生。
全校生分のスキー板とブーツの整理整頓を行いました。
余った時間は、スクールサポートスタッフさんのお手伝い、ゼッケンや給食着のアイロンがけを行いました。
ボランティア精神溢れる素晴らしい行いが見られました。
野口スキー大会に向けた現地練習が行われました。
荒天の中ではありましたが、保護者の方々の協力もあり、充実した練習になりました。
写真は、アルペンチームの様子です。
「テニピン」というスポーツをご存じですか?
「テニピン」はテニスの面白さを誰もが味わえるように、易しさを追究して、用具とルールをアレンジしたゲーム・ボール運動領域の「ネット型」ゲームです。 バドミントンコートとほぼ同様のコートの大きさで、手の平を包み込むようなタイプのラケットを手にはめ込み、ネットを挟んでスポンジボールを打ち合います。
小学校の体育授業では難しいと思われていたテニスですが、「テニピン」は、全員均等にボールに触れる機会が保障されていることで、特定の子どもだけが活躍するのではなく、すべての子どもたちが活躍できる場が保障された「個が輝ける」ゲームです。ボールを返せるか返せないかの攻防の結果、ラリーが続いたり、ラリーを断ち切ったりして得点する面白さを味わうことができます。そのため、状況を判断したり、戦略を練ったりすることができ、「思考力・判断力・表現力」の育成にも適した教材となっています。
本日は、「テニピン」の授業を控えている先生方で研修会を開きました。
子どもたちにも「テニピン」の楽しさを十分味わってもらいたいです。
クイズ作成アプリ「カフート」を使い、イベント係の子たちが昼休みにクイズ大会を開いてくれました。
今回のクイズテーマは「アニメ・タレント」です。
アニメやタレントさんに関するクイズがたくさん出され、子どもたちは大盛り上がりでした。
授業中に、分からない言葉や知りたい言葉をすぐ辞書で調べる時間を設定するようにしました。
新しい言葉を知るだけでなく新たな発見にもつながり、楽しみながら積極的に取り組んでいました。誰かに聞く力だけでなく、自ら調べてみる力も高めていけるようにしていきたいと思います。
今日の放課後クロカンタイムは、校庭がコンディション不良のため、校舎裏の畑で行いました。
アップダウンのあるコースを、それぞれ目標タイムを決めて滑る練習をしました。
自分の目標を達成しようと、みんな一生懸命活動できました。
野口スキー大会に向けての第2回現地練習が行われました。
雪が少ない中でしたが、充実した練習ができました。
ミシンの学習がスタートしました。
子どもたちにとって珍しい物で、とても興味津々!!
いざ糸を通してみると、「難しい!」の声があがり、四苦八苦・・・。
それでもめげずに糸を通し、ボビンを巻いて下糸もセットすることができました。
友達同士で声を掛け合いながら行い、全員ミシンセット完了!
次回から試し縫いを行い、実際にエプロンを作成していこうと思います。