フォトニュース

　福島県高等学校駅伝競走大会は１０月２６日、カメリーナをスタート・フィニッシュするコースで行われ、高校生ランナーたちがそれぞれの思いを襷に込め、秋の猪苗代路を駆け抜けました。

　第３４回野口英世博士顕彰記念町内小中学校音楽祭は１０月５日、学びいなで開かれ、小・中学生たちが合奏や合唱など、日ごろの練習の成果を披露しました。

講演する野口さん（左）と鈴木さん

　猪苗代高校創立７０周年記念大会は９月２９日、同校で行われました。記念大会では、佐藤京治校長らがあいさつを述べた後、渡部英一実行委員長と遠藤涼斗生徒会長が「輝かしい歴史と伝統を受け継ぎ、猪苗代高校の再生とさらなる飛躍を誓う」と大会宣言しました。
　引き続き行われた記念講演会では、同校卒業生でソチパラリンピック・男子座位回転金メダリストの鈴木猛史さんと写真家の野口勝宏さんが「猪苗代から世界へ」と題して講演しました。

　小水沢の阿部清美さんがビニールハウスで栽培している小玉スイカの中に、２つの玉がくっついた珍しいスイカができました。大きさは両方の玉を合わせて２２㌢ほど。孫の大島力くんが味見したところ、とっても甘かったそうです。

　ガーナの高校生２１人は８月３１日、猪苗代高校を訪れ、生徒間交流を行いました。生徒たちは、日本の遊び体験やクイズ大会などを通じてお互いの交流を深めました。