今日は、磐梯山噴火記念館の館長先生をお招きし、火山と防災というこでで実験をしながら学ぶことができました。
福島県警察本部の方による命の大切さを学ぶ授業を実施しました。被害者家族の気持ちを考えたり、言動を考えたりしました。
猪苗代町の二瓶助産師さんをお招きして性に関する指導を行いました。様々な経験を元に具体的なお話をしていただきました。「体は勝手に成長するが、心は自分で育てなければならない」など必要なことをわかりやすく教えていただきました。
全学年ともに授業を参観や学校施設を見学していただきました。その後、学校側から学校の様子を説明しました。学校評議員の方からは火山防災合同会議を受けて生徒の避難経路の確認やスマホによる海馬の損傷についてのお話ををいただきました。学校としてもしっかり取り組んでいきます。
本校の図書室は、思わず本を手に取ってしまうような環境になっています。学校司書補の渡部さんに感謝です。ありがとうございます。
原子力安全研究協会の山田孝一さんを招いて多くの保護者の方とともに放射線の性質を学びました。講演の中で放射線と時間の関係や放射線と距離の関係を放射線測定を用い各班で測定しました。大変わかりやすく教えていただきました。
生徒会がアンケートをとり障害物競走や本気綱引きなど種目を決めて行いました。生徒も先生もチームを組んで楽しい大会になりました。
人権擁護員の方々が「君たちはどう生きるか」(吉野 源三郎 著)の物語を劇仕立てで生徒たちに紹介し人権について深く考える機会を与えてくださいました。
校長式辞の後、5名の生徒が1学期の反省と、これからの意気込みを発表しました。夏休み以降の活動が楽しみです。
猪苗代町において伝統あるローラースキース大会が開催されました。他県からの参加もありました。本校からも3名の選手が参加し活躍しました。
昨年度に引く続き生徒会交流会が吾妻中で行われました。3校の生徒会として何ができるか話し合いました。今後も連携を取り合って生徒会の連携を進めていきます。
9月に行われる全会津駅伝大会や冬のスキース大会に向け町内3校で合同練習が行われています。コーチは教育委員会の2名の先生が中心となり各校の先生方です。生徒同士が励まし合いながらいい練習ができています。
都内の中学生が猪苗代町に合宿に来ました。本校の野球部の生徒も一緒に練習しました。スポーツマンならではの爽やかな交流ができました。