今年1年の無火災、無災害などを祈願する出初め式は1月6日、町内の諏訪神社で執り行われ、町消防団幹部など約40人が出席し、玉串をささげて町民の安全を祈願しました。神事の後、前後公町長は「不屈の消防魂で訓練され、不測の事態に備えてほしい」とあいさつ、土屋孝彦団長は「地域住民の生命・財産を守るという使命のもと、団員としての職務に精励してほしい」と団幹部らを鼓舞しました。