第59回野口英世記念医学賞授賞式は11月5日、野口英世至誠館で行われ、受賞した東京大学大学院医学系研究科教授・畠山昌則氏の功績をたたえました。 畠山氏はピロリ菌に関する先端的な研究で国際的にも極めて高い評価を受けており、今回、「ピロリ菌感染を基盤とする胃がん発症機構の研究」での受賞となりました。 受賞内容の詳細については、野口英世記念会ホームページをご覧ください。