7月12日、保護者会に合わせて全校道徳の時間を設定し、福島県警察本部警務部県民サービス課の先崎さんにおいでいただきお話を聞くことができました。事件や事故の被害を受けた場合、残された家族の悲しみや苦しみに触れ、命について改めて考える機会となりました。
猪苗代地区の3中学校と、磐梯中学校の4校によってそれぞれ競技が行われ、男子卓球部が、団体で2位となり、全会津大会へコマを進めました。
5月12日、北会津中体連陸上には、今年も全校生での参加。子どもたちが目指したのは「挑戦する気持ちを!」自己ベストを更新した子どもたちが続出でした。
5月9日(土)、町内の3つの中学校の部活動が競い合うこの大会、中体連の前哨戦として、実力を確認しあったようです。バレー部2位、野球部3位、卓球部3位という結果でした。、
4月9日、猪苗代消防署員の手代木さんを講師としてお招きし、地震を想定した避難訓練を開催しました。「学校外で地震に遭遇した場合の,様々な対処のしかたについて、お話をいただきました。
4月6日10時、体育館に新入学生16名が,入場してきました。小学校の卒業式では大人びた感じだったのに、今日はとてもかわいらしい感じです。
卒業式の2~3日前から雪が降り始め、2月の厳冬期のような猛吹雪となり、当日朝も、積雪20センチ以上。大変な卒業式を迎えました。駐車場の確保に大わらわの出だしでしたが、式は、吾妻中生らしいとても清々しい雰囲気の式となりました!21名の卒業生ひとり一人に、2年生の応援団長からエールを送り、全校生で拍手を送りました。
例年開催しているのですが、猪苗代地区保護司会の方を講師としてお招きし、少年犯罪に関連した様々なお話を聞かせていただく会を設定しています。今年は、県内の少年犯罪の現状からその更正の状況について。難しい課題がたくさんあるようです。また最近は、詐欺の「受け子」にいつの間にかなっているようなバイトに引っかかる事件もあるということ。子どもたちも身近に感じられ、考えさせられました。
2月20日は日差しがあり、風もなく、穏やかな1日となりました。この日は、沼尻スキー場での1・2年生のスキー教室の日。期末テストは前日に終わったばかり。子どもたちは思う存分楽しんだようでした。それにしても、子どもたちのスキーのうまさにビックリ。スキー場の頂上から直滑降で滑りおりていく何人もの子どもが・・・。女の子も全く怖がりません。
2月13日、1年生は調理実習の時間に、公民館から郷土料理に詳しい講師 安部なか さんにおいでいただき、こづゆの作り方を教えてもらいました。昔ながらの味わい深い、やさしい味のこづゆができあがりました。
音楽の時間に1年生が箏の演奏に取り組み、「さくらさくら」を2人から3人の班をつくって分担し、披露してくれました。最後は、全員での演奏を披露し、音楽室いっぱいに音色がひろがりました。
1月13日から15日までの3日間、県スキー大会が猪苗代のクロスカントリーコース、並びにミネロスキー場で行われ、吾妻中学校からは、アルペンに4選手、クロカンに2選手が出場しました。クロカンで、3年生の増子勇次郎くん、2年生の鈴木まどかさんが、東北大会への出場を決めました。まどかさんは、全国大会へのキップも手にしました。
音声言語からイメージをつくることも、とても大切です。1年生や2年生に、学校司書補の先生から読み聞かせを行ってもらいました。かなり集中して聴いていました。今後も機会をみて実施していきます。
「今年とれたお米なので、子どもたちに食べてもらいたくて」と、地域の方(本校生徒のお祖父様)から、新米を頂きました。早速、給食調理場と連絡を取り合い、子どもたちが炊飯して、全校生で食べる準備を整えました。11月18日、1年生の家庭科の調理実習の一部として米研ぎをし、お昼には、つやつやとした甘い香りのご飯が炊きあがりました。新米のおいしさを十分に味わったお昼となりました。
文化祭の翌日は、とてもよく晴れた穏やかな日となりました。青空にくっきりと浮かび上がる紅葉の磐梯山を眺めながらの大会となりました。今年は、部活動単位の参加となり、それぞれの部活動のユニフォームで、子どもたちは走りきりました。35名の参加となりました。子どもたちは男子は5キロ、女子は3キロ、けっこう余裕の走りを見せていました。数学の廣瀬先生は、さすが現役のバスケ選手、20キロのハーフマラソンに参加。見事に走りきりました。
短い時間の中で、いくつもの係を担いながら懸命に準備してきた文化祭が、ついに開催!
開祭セレモニーでは、これまでの準備の様子を撮影したメイキングムービーの上映、テーマに込められた想いを寸劇にしての披露、藤の花をイメージしたビッグアートの披露、各種弁論発表、伝え方をあれこれと工夫した総合学習の発表、各学年の合唱、バンド演奏、ダンス、アナと雪の女王をモチーフにした職員発表(ミュージカル?)、地元太鼓集団による演奏やNG場面を集めたムービー上映を含めた閉祭セレモニーと、盛りだくさんの内容でした。笑いあり、大きな感動有り、あたたかな雰囲気の文化祭となりました。
3年生が実力テストの日と重なってしまったので、自分でお弁当を作るのは大変だろうということで、今回は、1年生と2年生だけの実施となりました。子どもたちは、自分のアイディアを生かしながら、おいしそうなお弁当を作ってきました。食の大切さや家族への感謝を実感する機会になればいいなあと思っています。
子どもたちにとって、歌舞伎はなじみがないので、果たして関心をもってくれるだろうかと心配していました。前進座の6名の講師の方たちとともに、立ち回りの稽古をし、様々な基礎知識を教えていただくうちに、子どもたちはどんどん引き込まれていきました。最後は、代表生徒が衣装を身につけて1シーンを再現。充実した2時間は、あっという間でした。前進座の方々に感謝!感謝! とてもいい体験になりました。
2年生と3年生の朝食摂取率をあげることを目的に、栄養教諭の加藤先生にきていただいて、各学年で、授業をしていただきました。朝食の大切さ、効果、何より自分の生活を自分で管理していくことの大切さを実感しました。