1年生が理科で実験をしていました。「状態変化が起こるときの温度と蒸留」という授業です。
皆さんもご存じだと思いますが、例えば、やかんに水を入れて火にかけると約100度になると沸騰して、水は気体となり、その温度を沸点と言います。そして、沸騰し続けている間は、温度は約100度より上がらず一定になります。
実験では、エタノールも沸騰している間は、熱を加え続けても温度は上がらないのかを、二人ペアとなって一人が時間を計り、もう一人が温度を測るという作業を協力しながら行っていました。
2021/10/18 13:07
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投稿者:吾妻中学校管理者