1月15日(水)2時間目に、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者が中央廊下に侵入した設定で始まり、教職員が不審者役の男性に対応している間、児童は放送と担任の指示に従い、鍵をかけた教室内で待機をする、という訓練でした。
体育館での全体会では、猪苗代警察署の方々から、不審者対応で大事なポイントについて寸劇などをとおして教えていただきました。「いかのおすし」が合言葉ですが、1年生を含め、ほとんどの児童が意味も理解していました。
たったひとつしかない命です。自分の命を自分で守るためにも、今回の訓練で学んだことを万が一の時の行動に生かしてほしいと思います。
2020/01/15 16:44
|
投稿者:長瀬小学校管理者