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社会科の授業はこう変わる!

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パソコンを使った授業

 新学習指導要領(2020年度完全実施、2018年度から移行期間)での、社会科の主な改訂のポイントは以下の通りです。

○伝統・文化に関する学習を引き続き深めつつ、主権者の育成、防災、安全への対応、海洋や国土の理解、グローバル化、産業構造の変化、持続可能な社会の形成等に対応した内容を改善・充実。
○社会に見られる課題を把握して、その解決に向けて考察、構想することを重視。
○関係諸機関等との連携を重視。

 社会科の学習においても、本校の実情に応じた防災・安全教育についてさらに重視する必要があります。また、国際化が叫ばれる中、地球的課題を持って地域に根差した学習に主体的に取組むことも大切になってきます。今後様々な社会的課題が予想されますが、それらに対応できる力を身につけることが求められます。さらに地域の関係機関と連携を深め、家庭・地域・学校が一体となった教育活動を推進してまいります。

校内アルペンスキー大会

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1月25日に1・2・3年生を対象にして、猪苗代スキー場葉山ゲレンデで行いました。当日は最高の雪質で、児童は練習の成果を十分に発揮しました。指導してくださいました保護者の皆様に深く感謝申し上げます。明日(6日)は、野口博士顕彰記念町内スキー大会です。引き続き応援よろしくお願いいたします。

これからの理科の学習

新学習指導要領(2020年度完全実施、2018年度から移行期間)での、理科の主な改訂のポイントは以下の通りです。

○理科で育成を目指す資質・能力を育成する観点から、知的好奇心や探究心をもち、自然に親しみ、見通しをもって観察・実験などを行い、その結果を整理し考察するなどの科学的に探究する学習活動を充実。
○理科で学ぶことの意義や有用性の実感及び理科への関心を高める観点から、日常生活や社会との関連を重視

 理科学習は、課題に対する「把握・探究・解決」といった過程を大切にして、「思考力・判断力・表現力」を育成する重要な教科です。本県の復興にも直結した教科であり、主体的に学びながら楽しく役に立つ学習でもあります。本校では、地域の特性を生かし環境教育に力を入れていますが、今後も日常生活の中から課題を見つけ、ITCを活用しながら深い学びにつながるよう指導してまいります。

校内スキー大会<クロカン>

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校内クロカン大会

 2月16日(金)に学校周辺特設コースで、4・5・6年生が出場して盛大に行われました。当日は天候にも恵まれ雪質も良く、児童はこれまでの練習の成果を十分に発揮しました。今シーズンのスキー学習はこれで終了となりましたが、学校内外の大会を含め、スキーの技術の向上と共に、自分の目標に向かって最後までやりぬく態度を身につけることができました。これまでの保護者の皆様のご支援に深く感謝申し上げます。


学校評議員会

 2月19日(月)に校長室で第3回学校評議員会が行われました。今年度の反省と次年度に向けた要望を評議員の皆様からお話しいただきました。今後、学校教育で重要となってくる道徳や外国語の指導方法や評価のあり方等、学校教育の本質に迫るご質問が多く出されました。要望としては、「目標に向かって努力する長瀬小の良さを今後も継続してほしい。」「みんなが一つになって長瀬小の良さを発揮してほしい。」「今後もあいさつの重要性を指導していきたい。」等の貴重なご意見をいただきました。