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全国学校給食週間~子どもたちの適量は?~

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 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、貧しい家庭の子どもたちに昼食 を提供したことが発祥とされています。
今週は学校給食週間として、様々な地域の献立が提供されています。子どもたちも、「今日は○○県の献立らしいよ」など興味をもって食べてくれています。とても嬉しいことです。
 さて、給食は「適切な栄養摂取」という意義から、低・中・高学年で量が変わるのをご存じですか。ごはんの量をもとにすると低学年と高学年では炊き上がりで約44gの差があります。学校給食週間に合わせて、ごはんの基準量を模型で掲示しました。(給食のおわんと大体同じサイズです)給食だよりにも掲載しましたが、見づらいところもあるかと思いますので、来校した際はぜひご覧いただければ幸いです。