わからない言葉があると、すぐに辞書をひく子どもたち。タブレットなどで検索するのも便利ですが、ページを開いて、言葉を調べると、なお一層、言葉への理解が深まります。子どもたちの辞書は、調べた印の付箋でいっぱいです。
放射線を遮蔽する実験をしました。測定器とラジウムボールの間に、アクリル、ステンレス、アルミ、鉛などをはさみ、放射線の量はどうなるのか調べました。
東日本大震災について学びました。子どもたちは所員の先生の話に耳を傾け、自分の考えをワークシートにたくさん書いていました。
10月18日(火)は、5年生と6年生でコミュタン福島に行ってきました。到着してすぐに、放射線について学びました。目に見えない放射線を「たき火」に例えてわかりやすく教えていただきました。
6年生は、フィールドワークで裏磐梯方面に行ってきました。
銅沼や見祢の大石などの見学を通して、磐梯山の噴火について学ぶことができました。
緑の少年団ユニフォームを着て初めてのフィールドワークは、とても楽しい思い出になりました。
保健委員会では学習発表会で体育館の装飾の企画・作成を行います。
全校生一人一人を大切にした飾りを作りたいとのことで、担任の先生方にあるお願いをしています。
6年生が校外学習に出かけているので、5年生が最高学年として各学級を回り、ていねいに説明していました。当日は、どのような装飾になるのでしょうか。
10月はリクエスト給食が2回あります。2回目は、3年生のリクエストです。
人気のわかめごはんに、なめこのみそ汁、高級食材の「鯛」という魚のからあげ、デザートにオレンジもあります。「鯛」は、国の事業により愛媛県で養殖されたものを、無償でいただきました。鯛をいただくのは3年目になり、子どもたちも好きな魚のひとつになりました。生産者の方や、美味しく調理してくれる調理員さんに感謝していただきました。
図書委員会で作成していた学習発表会の看板が完成しました。
できたてホヤホヤの看板は、文字もはっきりで装飾もバッチリ。
バランスよく掲示できるように、時間ギリギリまでチェックが行われました。
発表会当日は、子どもたちの発表に加え、一生懸命作った掲示物にもご注目ください。