今年度最後のクラブ活動が行われました。
6年生にとっては、小学校生活最後のクラブ活動。
いつもより短い45分の活動でしたが、それぞれのクラブで楽しい時間を過ごすことができました。
給食中に廊下から「誰か助けて!」の声。
給食着を掛けるフックにカメムシがいて、給食着をかけられないとのこと。
すかさず参上したのが、お助けヒーローの友達。
カメムシがくさい臭いを出さないように、そっとテープで駆除してくれました。
自分の食事よりも、友達を助けることを優先した素敵な行動です。
寒い廊下での出来事に、心がぽかぽかと温まりました。
1学期の「1年生と遊ぼうプロジェクト」の経験を生かし、「2年生と遊ぼうプロジェクト」が始動しました。遊びの内容を仮決定し、次の時間は遊びの内容や進め方に問題点がないかどうか、実際に遊んで確認します。2年生に楽しんでもらうため、次も頑張ります。
放課後の委員会活動では、学習発表会に向けた準備が進められています。スローガンや会場装飾の準備、放送原稿の依頼など、それぞれの委員会で活動を頑張っています。
各場面の台詞やBGMもまとまり、グループで動きの確認を行っています。
小学校最後の発表会ということで、担任のサポートは最小限にとどめ、自分達で作り上げることを大事にしています。
10月6日(木)は、5年生のリクエスト給食でした。秋においしい鮭やリンゴをメニューに取り入れ、「全校生がおいしく食べてくれるように」と心を込めて考えました。この日は、気温が低かったので、コーンポタージュはとろみがついていて冷めにくく、体がぽかぽか温まりました。サラダにはマグロやブロッコリーも入っていて、栄養バランスもバッチリです。運動が大好きな5年生にぴったりの献立でした。
少し前になりますが、9月12日の全校集会で、保健委員会が劇をとおして「早寝早起き」の大切さを全校生に伝えました。せりふは5・6年生が考案し、どの学年の子も楽しめるよう、工夫を凝らしていました。
「自分で」時計を見て早く寝ると、1日を気持ちよく始められます。連休明けも、元気に登校できるかもしれません。
今日の鼓笛練習から4年生も参加します。
初めの全体会では、担当の先生から「長瀬小鼓笛隊の伝統」についての話がありました。
礼儀の正しさや努力できるところなど、先輩がつないできた伝統を再確認し、自分達もそれを引き継いでいけるように頑張ろうと話しました。
本日は鑑賞教室が行われ、箏男kotomenこと大川義秋さんにご来校いただき、箏の演奏を披露していただきました。子どもたちからのリクエスト曲を演奏していただいたり、実際に箏をさわらせていただいたりするなど、最後まで楽しい時間を過ごすことができました。演奏の合間には、自身が東日本大震災に被災した際の体験談や、夢をもって生きることの大切さなど、今後の人生に生きる話もたくさんしていただきました。
持久走記録会が終わった後、先日の工事現場見学でいただいたドリンクを飲みながら、お疲れ様会を開きました。
6年生が乾杯の音頭を取り、アクエリアスで盛大に乾杯をしました。
その後は、高学年ではお決まり?のフルーツバスケットを楽しみました。