会津美里町の窯元「酔月窯」の職人さんに来校いただき、5・6年生で陶芸教室を行いました。
今回教えていただいた技法は「板作り」といって、粘土を麺棒で板状にして、その均一な厚みを利用して成形する技法です。
子どもたちは慣れない作業に苦戦しながらも、楽しみながら作り上げることができました。
これから乾燥期間を経て、釉薬を塗って焼き上げられます。
完成した作品が届くのは2~3か月後。
楽しみに待ちたいと思います。
長瀬小で唯一音楽祭に挑戦したMさん。
今日は創作した曲を音楽の時間に披露してくれました。
演奏後は、友達から温かな拍手が送られました。
本日は校庭の落ち葉掃き。
6年生は1年生と一緒に活動しました。
6年生が熊手で集めた落ち葉を、1年生が袋に入れて運びます。
一生懸命取り組んだおかげで、校庭がスッキリしました。
裏の畑の銀杏がきれいだったので、見に行きました。
「もう少し早く来ていれば、もっときれいだったね。」
と、みんな少し悔しそうです。
それでも、写真を撮るときはみんなニコニコ。
辰の巨木前で記念写真撮影。
KFBとTUFでは、夕方のニュースで取り上げられるそうです。
猪苗代ハーブ園にて、干支タイムカプセル埋設式が行われました。
子どもたちは、12年後の自分に向けての手紙や思い出の品をタイムカプセルに入れました。
しっかりと鎖で巻かれ、鍵をかけられたタイムカプセル。
再び開けることができるのは、2035年の夏。
それぞれの目標や夢を叶えた11人に会える日を楽しみにしています。
本日は今年度2回目のなかよしタイム。
椅子取りゲーム、フルーツバスケット、ドッジビー、伝言ゲーム、だるまさんが転んだ、カルタなど、6年生が遊びを企画し、縦割り班のメンバーで楽しく活動することができました。
全校ボランティア活動で、地域の方にプレゼントするプランターの苗植えを行いました。
後半は、プランターに貼り付けるメッセージカードを作成しました。
6年生が中心となって、時間内に活動を終えることができました。
地域の方に喜んでもらえる日が楽しみです。
午後からは県庁・危機管理センターへ見学に行きました。
議員さんが集まって話し合いを行う議場に入り、座る席によって人が違っていることや壁の工夫など、職員の方から詳しく説明していただきました。子どもたちも初めて入る場所に興味を持ち、話しを聞きながらたくさんメモをとっていました。
その後、危機管理センターを見学しました。災害を予測して備蓄しておくことの大切さや、映像での模擬体験を通して災害が身近に潜んでいることの危険さを実感することができた見学となりました。
1日を通して吾妻小学校の5年生とも仲良くなり、来年の統合に向けて楽しみを増やすことができた時間にもなりました。
テレビユー福島へ見学に行ってきました。
実際に撮影しているところや撮影映像を見ながら指示を出しているところ、撮影したものを編集しているところ等、私たちが見る情報になるまでにたくさんの人が携わり、時間がかかっていることを間近で学ぶことができました。
また、友達同士でインタビュー体験を行いました。アナウンサーやカメラマンの仕事の大変さも実感することができる見学学習となりました。