ひいらぎ祭の大切なピースである,ポスターです。
東中最後のひいらぎ祭に相応しい,素晴らしい完成度になっています。
左上から右下へ…制服の移り変わりが見て取れます。
また,すべてのコマ(シーン)において,東中生らしく学校生活を楽しむ姿が見られます。
ポスターを制作した広報担当生徒によれば…
『東中は団結力があります。来年は,統合しますが,他の中学校の人たちとも団結して素晴らしい統合中へとつながっていってほしい,という願いを込めました。』とのことです。
このポスターを見ただけでも,東中のよさ,東中のプライドを強く感じることができます。
このピースは,ひいらぎ祭当日,ステージ上に掲げられる“ビッグアート”です。
まだ,制作途上ですが,中央に走る赤,橙,黄の弾ける3色が,東中生のポテンシャルの高さを表しているようです。
全容が明らかになるのは…
ひいらぎ祭当日を楽しみに待ちましょう。
いよいよ今年も“ひいらぎ時計”がお目見えしました。
ひいらぎの葉を模した針の先は,「5日」を指しています。
東中生を見守ってきた,この伝統ある“ひいらぎ時計”もひいらぎ祭にとっては,欠かすことのできない大切なピースです。
“ひいらぎ時計”の登場も今年が最後になりますが,その針は,確実に「閉じる歴史 始まる未来」に向かって進んでいきます。
今日(26日)は,ひいらぎ祭の1年生リハーサルでした。
全体ミーティングで,車座になって話し合う姿からは“結”を感じました(写真1段目)。
その後の自主練習では,男子チームと女子チームがそれぞれのパフォーマンスを確認していました(写真2段目,3段目)。
そして,パフォーマンスする人たちを支えるパソコン操作係の生徒もしっかりと仕事に専念していたことが印象に残りました(写真4段目)。
ピースが1つずつ少しずつ合わさってきて,東中最後のひいらぎ祭の全容が見えつつあります。