今朝(2月1日)のコンディション・トレーニングの様子です。
全国中学校スキー大会は,本日開幕しますが,東中特設スキー部の子どもたちの出場は,明日からになります。
明日は,男女クロスカントリー(クラシカル)が行われます。特設スキー部の初陣を切る選手(1年男子)の出走が9時5分0秒。
9時スタートに合わせ,起床時間を早くし,コンディション・トレーニングを行っています。選手団は,全員元気です。
先日,本町出身で,これまでもマスクや除菌シートを数多く寄贈してくださった方から町教委を経由して下記の寄贈がありました。
①非接触体温計アルコールディスペンサー及び三脚 1セット
②乾電池(単三) 8本
③アルコール消毒液(5L) 1本
④マスク
町内でも,感染拡大傾向が続いておりますので,寄贈していただいたものを活用しながら,引き続き感染対策を徹底していきたいと思います。
ありがとうございました。
閉校までちょうど2ヶ月となりました。
図書室では,司書補を中心として,2月25日(金)に実施予定の「図書館物品移設」に向けて,図書等の整理,仕分け,梱包を行っています。少しずつ本棚が空になり,それに反比例して,用意した段ボールが本でみるみるうちに埋まっていきます。
本を1冊1冊手に取り,貸し出しカードを取り出しながら,段ボールに詰めていく作業をしていると,一抹の寂しさとともに閉校するという実感が湧いてきます。
統合中の図書室は,開放感と光があふれるすばらしい空間になっています。
その図書室で,猪苗代町の子どもたちがたくさんの本を手にし,心を豊かにしていく姿をイメージしながら,作業をすすめていきたいと思います。
過日,メール及びホームページでお知らせしたとおり,明日より学校再開となります。
猪苗代町では,依然として新型コロナウイルスへの感染が連日確認されており,いつ,誰が,どこで感染してもおかしくない状況になっています。
学校再開後も消毒作業を徹底するとともに,子どもたちへのマスク着用,身体的距離の確保,手洗い・手指消毒等の指導を徹底してまいりますが,ご家庭でも以下の点に留意され,感染拡大防止にご協力ください。
【家庭内で感染を広げないための《4+4のポイント》】
《普段の生活では》
1 定期的な換気
2 トイレなど共有する部分の消毒
3 こまめな手洗い
4 ごみは密閉して捨てる
これに加えて…
《風邪様の症状がある人が出た場合は》
1 部屋を分ける
2 症状のある人の世話は限られた人で行う
3 家の中でもマスクをつける
4 手袋をつけて衣服などを洗濯する
なお,以前にもお伝えしましたが,少しでも発熱,頭痛,鼻水,咳や痰などの風邪のような症状がある場合には,登校させず,医師の診察を受けてください(ご家族含む)。また,登校後に,風邪のような症状が出た場合は,原則として早退させますことを申し添えます。
東中特設スキー部としては,大会初日となる今日(2日)は,クロスカントリー(クラシカル)が行われました。
結果をお知らせします。
《男子クロスカントリー“クラシカル”》
☆第53位 3年男子
☆第84位 1年男子
(男子132名滑走中)
《女子クロスカントリー“クラシカル”》
☆第28位 2年女子
☆第56位 2年女子
☆第57位 1年女子
(女子101名滑走中)
全員,東中伝統の“ひいらぎの精神”で滑り切りました。
ご声援ありがとうございました。
明日は,クロスカントリー(フリー)に挑みます。引き続き,ご声援をよろしくお願いいたします。
学校再開後,3年生は“最後の実力テスト”に挑んでいます。
県立高校前期選抜まで,ちょうど1ヶ月…ここからが正念場です。
朝,昇降口前で,3年生に『最後の実力テスト! 自己ベスト出せるようにがんばってね。』とエールを送ると,『ありがとうございます!』『がんばります!』と力強く答えてくれた3年生。
あと1ヶ月…体調管理を第一に,真剣に自分自身と向き合って,ラストスパートを仕掛けてください。あたたかい“春”はもうすぐそこです。
「敵は敵にあらず 敵は内なる我なり 弱気は最大の敵」
“節分”の今日,ひいらぎ学級では,疫病退散,新型コロナウイルス収束を願って,豆まきを行いました(ひいらぎ学級のA君,R君は,しっかりとソーシャルディスタンスを意識して活動していました)。
豆といっても,新聞紙を細く切り,それを丸めて作った手作り豆です。
気持ちのこもった手作り節分に,鬼・疫病・新型コロナも退散してくれるといいですね。
さて,豆節分にまきをするようになった理由ですが,次の3つの説が有力とされています。
1 豆は「魔を滅する=マメ」に通じ,語呂がいいから
2 中国の医学の本に,「豆は鬼の毒を消して痛みを止める」とあるため
3 五穀(米,麦,アワ,キビ,豆)の中では,投げつけると一番痛いのは豆だから
民間の調査会社の調査では,最近,豆をまくより恵方巻きを食べる人の方が多いとか…。
いずれにしても疫病退散,新型コロナウイルス収束を心から願うばかりです。
昨夜(2月4日 20:40頃),全国中学校スキー大会に参加していた猪苗代町選手団が全員無事に猪苗代町に帰ってきました。
最終日に行われたクロスカントリー“リレー競技”では,男子が数年ぶりの8位入賞(福島県代表チーム),女子が過去最高順位の5位入賞(福島県代表チーム)を果たしました。
なお,猪苗代町選手団は,選手・スタッフ全員が現地出発前に抗原検査を実施し,全員「陰性」を確認しておりますことを申し添えます。
先週の土曜日に出発し,1週間という長い戦いを終えて帰ってきた特設スキー部のみなさん。みなさんのがんばりと大会期間中のさまざまな「思い」に心から拍手を送ります。
“東中全員”で,みなさんをあたたかくお迎えします。
心の底から『おつかれさまでした』…
心の底から『おかえりなさい』…
本日(7日)も多目的ホールに集まっての集会は見送り,「放送集会」を行いました。
校長講話では,以下の話を全校生に投げかけました。
☆節分に豆まきをするようになった由来
☆鬼は家の外にいるのではなく,心の中に棲んでいること~『人は,誰でも心に鬼を棲まわせているのだ!』(陰陽師・安倍晴明のことばより引用)
☆心の中の様々な鬼(マイナスのことしか言わない鬼,差別・誹謗・中傷を言ったりやったりする鬼,人を傷つける鬼,あきらめる鬼,だらける鬼など)を追い出す努力をすること
教頭先生からは,登下校中のマスク着用について注意喚起がありました。
2月も第2週に入りました。3年生は県立高校前期選抜に向けて,1・2年生は,期末テストに向けて,心の中の“鬼”と闘ってほしいと思います。
2年生の美術では,“一閑張り手提げバッグ”と“ステンドグラス”の制作を同時進行中です。
“一閑張り手提げバッグ”(写真右上・左上)は,竹で編んだ籠に和紙を小さく切って貼り付けていく作業,筆を持つ手にも力が入ります。
“ステンドグラス”(写真右下)も緻密に,丁寧に作業を進めます。完成した作品は,美術室後方の窓ガラスに展示されています(写真左下)。
感染対策に気を付けながら作業を進める2年生の学びの姿は,統合中での学びに生きることでしょう。
以前,ひいらぎ工房R&Aで“新作”の制作に取りかかったことをお伝えしましたが(下記リンク参照),今日,工房の職人さんたちが“新作”の完成お披露目のため,作品をもってきてくれました。
その作品とは,“干支張り子”。今年の干支である寅(虎)が,力強くデザインされた見事な仕上がりになっています。
ひいらぎ工房だけではなく,残りひと月と3週間になった東中全体の厄除けになることでしょう。
【一口メモ】
もともと虎は神の使いとして崇められていました。そのため昔は虎の骨を薬として使用したり,虎の掛け軸を飾ったり,また襖(ふすま)に虎を描くなどして厄除けをしていました。
本日(14日)と明日の2日間,東中生は,東中での最後の定期(期末)テストに挑戦します。
1年間の学びの“集大成”ともいえる期末テスト…答案用紙に向かう姿にも鬼気迫るものを感じます。
東中で学んだことが,統合中での新たな学びに結び付くよう,繋がるよう心から願います。
期末テスト(1・2年生)が終わった後の掃除の時間,東中生はいつもと変わらず一生懸命,活動に取り組んでいます。
よく掃除をする意味は,5Kで表されます。
1 気がつくひとになれる
2 心が磨かれる
3 謙虚になれる
4 感動の心が育まれる
5 感謝の心が芽生える
アメリカ,メジャーリーグで活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。
大谷選手は,グラウンドで,気が付くとゴミを拾います。フォアボールで,一塁に向かうときも,さりげなく小さなゴミを拾い,ユニフォームのポケットにしまいます。きっと,彼の偉大な記録の裏側には,掃除によって培われた謙虚さや感動,感謝の心があるのだと思います。
東中の掃除の時間も残り20日ほどです。
今までお世話になった東中をぴかぴかに磨き上げて,閉校式を迎えたいですね。
そして,新たなステージ(進学先,統合中)でも5Kを意識して,掃除を一生懸命できる人になってほしいです。
本日(16日)の1学年学活では,統合に向けた「心」がまえの準備をする活動をしました。
まずは,よりよい集団をつくるための「心」がまえ~「住み心地のよい環境を自分たちでつくろう」
言葉のもつ力や言葉のよりよい使い方についても考えを深めました。
次に,統合中での生活の基本となる朝と帰りの活動,生活班での活動,日直の仕事なども全員で確認しました。
統合まで,あと43日(土日祝含)…希望と期待をもって統合中にすすめるよう支援してまいります。
本日(16日)のひいらぎ学級道徳では,「夜のくだもの屋」という教材をとおして,感謝や思いやりについて,考え議論しました。
「夜のくだもの屋」は,合唱部の練習後,暗い夜道を一人で下校する主人公の少女を心配し,少女が通り過ぎるまで店を開けてくれているくだもの屋のあたたかい思いやりが感じられる内容の教材です。
くだもの屋のおばさんが歌う合唱曲を通して,店の明かりが自分のためであったことに少女は気付き,驚きとともに感謝の気持ちになるところに,この教材の深さがあります。
ひいらぎ学級のふたりは,少女やくだもの屋のおばさんの気持ちを真剣に考え,少女の感謝の心やおばさんの思いやりに心打たれているようでした。
そして,これからの生活の中で,思いやりや感謝の心をもつことを心に刻んでいました。
今日(16日)の給食献立は,県立高校前期選抜を控える3年生にとっては,縁起のよい“験担ぎメニュー”でした。
まず,“フィッシュカツバーガー”…バンズに挟む具材は,フィッシュ“カツ”=受験に“勝つ”につながります。
そして,もう一品は,伊予柑。“いよかん”=“いい予感”。
県立高校前期選抜まで,あと15日(土日祝含)。この時期は,学習時間の確保はもとより,受験当日にベストコンディションになるよう,体調管理が必要となります。
バランスのよい食事,十分な睡眠,適度に動くことを心がけ,3年生には,「合格」を勝ち取ってほしいと思います。
金曜日(18日),体育館で東中学校最後の卒業証書授与式に向けた全体練習の1回目を実施しました。
1回目の練習では,座席位置の決定,卒業式の意義,礼法指導(姿勢・座礼・立礼等)など,卒業式の「基礎・基本」を確認しました。
卒業式を行う意義,それは…
「みなさんが支えてくださったお陰でここまで成長できました」という姿を,感謝の意味を込めて披露することです。
卒業式は,「入場」「起立」「礼」「着席」「返事」「証書授与」「答辞」などの活動をとおして,支えてくださった方々(ご家族・地域の方々・先生方等)に感謝の心を表す場なのです。
練習,予行をとおして,感謝の心を立派な「形」として表せるよう磨きをかけていきましょう。
今年度最後の全校集会(放送)では,全校生に向けて,言葉の大切さを訴えました。
以下,長文になりますが,紹介します。
『たった一言が人の心を傷つける たった一言が人の心を温める』~あるお寺の入口掲示板に掲げられていた“書(ことば)”です。
『一度口から出た言葉には,消しゴムは使えない』~かつて,私が受け持ったクラスの女子生徒が言った言葉です。
さて,みなさんは,「言霊(ことだま)」という言葉を知っていますか? 古来より日本では,言葉には霊力が宿っていると信じられ,口に出して音(声)にすることにより,発した言葉どおりの結果をもたらす力があるとされてきました。 これが,「言霊」です。
たとえば,炊きあがったごはんを二つの茶碗にとり,一つには「おいしくいただくよ。ありがとう」と声をかけ続け,もう一つには「まずそうだな。早く悪くなってしまえ」と声をかけ続けていると,「ありがとう」と声をかけたごはんの方が,長く腐らずにいるという実験結果もあるそうです。うそのような本当のお話です。
言霊は,現実の世界だけでなく,インターネットやSNSの世界でも生き続けます。みなさんは,木村花さんという女子プロレスラーを知っているでしょうか。2年前の5月,SNS(Instagram)に…数え切れないぐらいの誹謗中傷を書き込まれ,22歳という若さで,自ら命を絶ってしまいました。
匿名で書き込んだらバレない,と思っている人がいるかもしれませんが,手続きを行えば,インターネットやSNS上で人物の特定ができるのです。木村花さんの事件でも匿名でひどいことを書き込んだ人物が特定され,裁判になっています。また,書き込みを削除しても,それは表面だけのことで,インターネットの世界では,記録や書き込みは残り続けます。これを入れ墨に例え,“デジタル・タトゥー”といっています。
言葉は,人を死に追いやる力も宿しているのです。言葉は人間にとって,便利で大事な道具ですが,遣い方を誤ると,危険な武器にもなります。言霊をプラスの方向で使っていくよう,いつも心がけてください。
そして,いつも言っていること…自分から出ていったものは,言葉であれ,行動であれ,いつか必ず自分自身に戻ってきます。“ブーメランの法則”です。いつもいいブーメランを投げる東中生でいてください。
ひいらぎ工房R&Aを訪ねると,R君が何やら一生懸命作業に取り組んでいました。
和紙を使って,丁寧に,心を込めて,「お花」づくりをしていたのです。
私も一緒にR君に「お花」づくりのポイントを教えてもらいながら,お花づくりをしました。
完成したものを“先生”であるR君に出来映えを採点してもらいました。高得点ではなかったので,何回かやり直し,最後には100点満点をもらいました。うれしかったです。
さて,この「お花」ですが,そう遠くない将来,ある場面で使われるそうです。
それが何かは,当日までのお楽しみにしておきましょう。
本日(22日)の1年生音楽は,箏曲の演奏に取り組みました。
なかなかふれることのない箏に,子どもたちは興味・関心を高めていました。
箏を演奏するために必要な奏法,身体の使い方などの技能を身につけようと全員が一生懸命活動に臨んでいました。
あとひと月あまりで「先輩」となる1年生,音楽の授業のみならず,学習・生活等さまざまな場面で「先輩」となる自覚が高まってきている様子がうかがえます。
本日(22日)は,2回目の卒業式全体練習を行いました。
主な練習内容は…
1 礼法(起立,礼,着席,座礼等)
2 退場(卒業生)
3 入場(卒業生)
4 代表生徒(送辞・答辞)の動き確認
…の4点でした。
ヒーターを点けても寒い体育館でしたが,東中の子どもたちは,最後の卒業式に向けて,ひいらぎの精神“剛毅・優雅・忍耐”を「形」として現わそうとがんばっていました。
東中最後の卒業式に相応しい「形」を少しずつ極めていきたいと思います。
昼休み,体育館を訪ねると,2年生,1年生がバドミントンに興じていました。
バスケットボールやバレーーボールではなく,バドミントン…距離が近くならない活動です。
子どもたちなりに,しっかりと“ソーシャル・ディスタンス(身体的距離)”を意識した活動を選択していることに感動しました。
フロアに下りていくと,T君が『見ててください。僕,バドミントンすごく強いんですよ!』と声をかけてくれました。ありがたいことです。
昼休みに,体育館で,このような光景を見ることができるのもあとわずかです。
子どもたちが学校に来てくれること,子どもたちが学校にいてくれること,子どもたちの声が学校中にあふれていること…これらのことは,決して「あたりまえ」のことではなく,「ありがたい」ことです。
本日(25日),午前10時より,統合中学校新校舎において,“落成式”が挙行されました。
本来でしたら,1月26日(水)に開催予定でしたが,新型コロナウイルス感染拡大により,約1ヶ月延長しての開催となりました。
式は2階多目的教室で,多数のご来賓の皆様をお招きして,厳粛な雰囲気の中にも統合中の明るい未来が感じられるものになりました。
式最後の“くす玉開披”には,猪苗代中,吾妻中,東中の代表生徒計6名も加わり,くす玉を開披しました(写真上)。
くす玉開披後は,新校舎の写真デザインを担当された,写真家の野口勝宏様と代表生徒6名で記念撮影を行いました(写真下)。
統合中開校まで,あと1ヶ月。統合中が,猪苗代,会津,福島,日本,そして世界を拓く有為な人材を輩出する拠点になることを切に願います。
先日,放送集会で全校生に「言霊」についてお話したことを紹介しましたが(下記リンク参照),昨日(25日),二人の生徒からプラスの言霊が返ってきました。
一人目…朝,生徒昇降口前から校門へ続く道の雪かきをしていたところ,Hさんが満面の笑顔で,『ありがとうございます』と声(言霊)をかけてくれました。氷点下の寒さが吹き飛ぶぐらい心があたたかくなりました。
二人目…朝のお迎えを終え,いつものようにある学級のラジオ体操に参加したときのことです。上体をひねる動作をしたとき,ぎっくり背中になってしまいました。そのとき,すかさずA君が『大丈夫ですか。お大事にしてください。』と声(言霊)をかけてくれました。痛みが和らぎました。
きっとこの二人は,集会でお話した『言葉は人間にとって,便利で大事な道具ですが,遣い方を誤ると,危険な武器にもなります。言霊をプラスの方向で使っていくよう,いつも心がけてください。』というメッセージを心に刻み,「感謝」と「心配」という“気持ち”を「言霊」という“形”にしてくれたのでしょう。
ありがとう,Hさん,A君。
本日(28日)をもって,東中での給食は最後になります。明日から給食を食べられないと思うと万感胸に迫るものがあります。
最後の献立は,ごはん,牛乳,ソースカツ,さくら咲くすまし汁,かみかみコーンサラダ,アイスクリームでした。
ソースカツとさくら咲くすまし汁には,3年生のみならず,全校生へのあたたかく力強いメッセージが含まれていました。入試に「勝つ(カツ)」ように,心の中の弱い自分に「喝(カツ)」ように。そして,合格発表日に「サクラサク」の報せが届くように,これからの人生が「サクラサク」ような幸せな日々であるように。
お昼の放送では,放送室にて,調理員さんに対する感謝のことばを生徒会代表が述べ,サプライズメッセージを手渡し,調理員さんからも全校生にメッセージをいただきました。
さて,給食終了に伴い,明日よりお弁当持参になります。くわしくは,1月11日付け「給食室改装に伴う弁当持参日のお知らせ」(下記添付ファイル参照)をご覧ください。
保護者の皆様には,何かとご不便をおかけいたしますが,ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
本日(28日)の3年美術は,ステンドグラス・ペン入れの制作を行いました。
登校日数が残り9日となった3年生にとっては,まさに“卒業制作”です。
このステンドグラス・ペン入れには,筆記用具だけではなく,3年間の思い出もしっかりと詰め込んで卒業してほしいです。
“行く”1月,“逃げる”2月が終わり,“去る”3月が始まります。
卒業までの一日一日を,“今”を大切にして,学び舎を巣立ってほしいです。