昼休み,体育館を訪ねると,2年生,1年生がバドミントンに興じていました。
バスケットボールやバレーーボールではなく,バドミントン…距離が近くならない活動です。
子どもたちなりに,しっかりと“ソーシャル・ディスタンス(身体的距離)”を意識した活動を選択していることに感動しました。
フロアに下りていくと,T君が『見ててください。僕,バドミントンすごく強いんですよ!』と声をかけてくれました。ありがたいことです。
昼休みに,体育館で,このような光景を見ることができるのもあとわずかです。
子どもたちが学校に来てくれること,子どもたちが学校にいてくれること,子どもたちの声が学校中にあふれていること…これらのことは,決して「あたりまえ」のことではなく,「ありがたい」ことです。
2022/02/24 12:53
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投稿者:東中学校管理者