新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、学校を含めた日常の生活にも、一部に制限があったり、新しい工夫が求められたりする状況が続いています。
今までとは違う生活形式に変化していく中で、感染症に対する不安や感染者などへの差別・偏見などが社会問題となっているのも事実です。
学校でも、感染予防を続けていきますが、新型コロナウイルス感染症には誰もがかかる可能性があることを前提に、身近な誰かが感染してしまったことを考慮した対応も必要となってきています。
❶ウイルスの感染をひろげないために…
まずは手洗い・咳エチケットの徹底、3密を避け、自分自身の感染症予防を徹底しておこなう。
❷不安にふりまわされないために情報源のはっきりしないうわさ話はしない・広げないこと
❸差別や偏見をひろげないために言い出しにくい空気をつくらないこと
※12月9日配付の保健だよりに文部科学省が企画したプロジェクトの啓発動画のQRコードを掲載しました。現実で見たたことのあるような場面が取り上げられ、はっと させられる内容です。ぜひご家族でご視聴ください。保護者・学校関係者向けの動画になりますので、家庭での視聴にとどめ、転載等はご遠慮ください。
2020/12/09 11:18
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投稿者:長瀬小学校管理者