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1学期教育活動を振り返って

【教育目標】 豊かな心とたくましく生きる力を身に付けた子どもの育成

  めざす児童像  自ら学ぶ子ども  たくましい子ども  思いやりのある子ども

「自ら学ぶ子ども」
〇 学校再開後に子ども達が落ち着いて授業に取り組めるか心配でしたが、どの
学級もしっかりと学習することができました。立腰(りつよう)の姿勢も上手
になりました。
〇 新型コロナウイルス感染症予防のため、昨年度まで行っていたペアやグルー
プでの活動は十分できませんでしたが、学級ごとに工夫を凝らして学び合う授
業の充実に努めました。

「たくましい子ども」
〇 今学期も町体育アドバイザーの菅井先生から助言をいただきながら、体育科授
業の充実に取り組みました。また、6月から朝のマラソンも行いました。水泳学
習や5・6年生の課外活動(陸上練習)も昨年同様に実施しました。長梅雨(低温)
により水泳学習の回数が十分でないため、水泳記録会は8月に延期します。
〇 新型コロナウイルス感染症対策として毎朝の検温に取り組んでいただきありが
とうございました。子ども達もマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを意識
するなど、健康に注意して生活できました。

「思いやりのある子ども」
〇 今年度も校内研究で道徳科の授業改善に取り組みました。道徳科の学習を通し
て「思いやり・親切」や「生命の尊さ」「規則の尊重」等の道徳的価値を、子
ども達は自分との関わりで考えることができまた。 これからも道徳科の授業を
工夫し、相手の立場や気持ちを考えて誰にでも思いやりの心で接することがで
きる子どもを育てていきます。
〇 子ども達に『ながせ』で伸びる「長瀬の子」(仲間と協力する子・頑張る心を
大切にする子・責任ある行動をする子)や 3つの「あ」・あいさつ ・あるきか
た・あとしまつ)を意識させました。子ども達の行動にも達成された姿がよく見
られるようになりました。2学期も指導を継続したいと思います。