6月17日(木)の特設陸上部は、保護者の方にお越しいただき、練習をしました。体の使い方を中心にたくさんアドバイスをいただきました。あたたかい応援をいただきながら、自分たちの技術を高めていきたいと思います。
17日(木)に、生活科の学習で川桁方面の町探検に行ってきました。天気が心配されましたが、何とかもちこたえ、出かけることができました。往復6kmの行程は、子どもたちにとって長く大変な距離でした。何度も休憩をとり、へとへとになりながらがんばりました。事故や怪我無く、無事に歩いてくることができました。
探検では、施設の中に入りませんでしたが、外から見た様子をメモしたり、途中の道の様子に気付いたりと、子どもたちの目線で様々な発見をすることができました。さくら子ども園では、元担任の先生方とお話することができ、「大きくなったね、メモができるんだね 」と声をかけてもらいました。子どもたちは、少し照れながらとてもうれしそうな顔をしていました。
今回の学習を生かして、9月に2回目の町探検に出かけます。次はグループに分かれて施設に入り、お店や施設の人にインタビュー等も行う予定です。
6月15日(火)の総合的な学習の時間に、亀ヶ城公園・土津神社・磐椅神社に行ってきました 。猪苗代町図書歴史情報館の方に案内していただき、猪苗代町の神社や文化財についてくわしく見聞きすることで、たくさんの発見がありました。自分たちが住む町に「こんなにすごいものがあったのか!」といういい顔がたくさん見られました。今回の学習だけでなく、「季節による景色を楽しんだり、歴史を学んだりしにお家の人とまた来て下さい。」とガイドの方からも声をかけていただきました!
総合的な学習の時間の森林学習の中で、「 ハチペット 」を作り、校舎の周りに設置しました。長瀬小学校は周りが森林に囲まれており、虫や獣が多く出る学校です。その中でも、スズメバチが巣を作り、子どもたちが危険な目に遭わないように、酒・酢・砂糖で液を作り、ペットボトルに入れ、罠を仕掛けています。子どもたちは、どのようにハチペットを作り、何のために設置するのかを学びつつ、なかなか出来ない経験に喜んでいました。設置する前には、人が近づかないように看板もつくりました。