「税金がなかったら・・・」町はゴミだらけ、道路や橋は壊れ、通行料まで取られてしまう・・・
6月1日(火)に租税教室がありました。会津若松税務署の新田様と角田様をお招きし、DVDの視聴やお話をもとに税金への理解を深めました。税金の種類は50種類もあったこと、昨年度の日本中の税金を集めると、62兆4700億円にもなること、1億円(レプリカ)の重さを感じたこと、どれもこれも子どもたちには新鮮だったようです。授業の終わりに代表の子が、「税金の大切さをあらためて学びました。税金に支えられて安全な生活していることを忘れずにいたいです。」と立派にまとめてくれました。
6月3日(木) に、心電図検査を行いました。検診用のバスに乗り、心臓の動きが正常かどうか調べました。検査を受けるのが初めての1年生は、緊張した様子でしたが、終了後は、明るい顔で「大丈夫でした。」「 くすぐったかったです。」「足を洗濯ばさみのようなものではさみました!」などと教えてくれました。
再検査や欠席者の検診を除き、これで健康診断は終了です。今年も子どもたちが健康で安全に学校生活を送れるよう、学校でも指導していきます。ご家庭においても、異常が見つかったら早めに受診し、検査や治療を受けていただければと思います。
今週は、係活動が盛んに行われました。お楽しみ係は 、休み時間にケイドロ、こおりおにを企画し、楽しい休み時間 になるように提案しました。本係は、朝の読書の時間に「ほんとほんと」や「こびとづかん」、「ねるじかん」の読み聞かせをし、子どもたちは本の世界にたっぷりと浸ることができました。新聞係は、遠足についてくわしく書いてある第4号を発行し、廊下に掲示しました。
係活動を通して、学級がさらに楽しく、生き生きと活発になるといいなと思います。