7月24日(水),25日(木)と小平潟天満宮では例大祭が行われています。本神社では学問の神様菅原道真が祀られており,日本三大天神のひとつに数えられています。地元のお祭りということで,本校生徒も多く参加していました。お目当ては頭がよくなるための願掛けでしょうか,それとも出店のたこ焼きでしょうか……。きっと両方ですね。
7月24日(水),特設合唱部は特別講師の渡部智恵子先生をお迎えして練習しました。声楽を専門に学ばれていたそうで,専門性と熱意のあるご指導に,生徒も必死に練習に取り組んでいます。
7月23日(火),卓球部は二本松市で開かれた県中体連卓球大会に3年生男子の2組が出場しました。惜しくも初戦敗退となりましたが,部活動の集大成としてすべてを出し尽くした今大会では,勝敗以上の価値を見出せたのではないでしょうか。これまで支えてくれた家族や顧問の先生への感謝を忘れず,新たな目標に向かって邁進していってください。
この日生徒会役員と同じく発表の準備にあたっていたのは,特設英語弁論部です。PCを使い,スピーチ原稿の作成を行っていました。休み明けに行われる大会に向け今日から練習がスタートです。頑張ってください。
7月22日(月)に生徒会役員は来週の29日(月)に開かれる,生徒会交流会の準備を行ないました。PowerPointを使って学校紹介用の資料を作ったり,スピーチ原稿を練り上げたりと,7人で協力して行いました。立派に発表できるといいですね。
7月19日(金)は1学期終業式です。校長先生からの式辞では,吉田松陰の「夢なき者に成功なし」といった格言を紹介しながら充実した夏休みを過ごすようお話がありました。その後,生徒の意見発表や生徒指導の先生からの夏休みの過ごし方について指導が行われ,68日間の締めくくりとしました。
また,校長先生からは「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」との言葉もいただきました。この夏休みでは,勉強や部活,家族や地域の人たちとの触れ合い,読書に旅行……などなど,人との交流やたくさんの体験活動を通し,夏の青空に向かって大きく成長してほしいと思います。そして休み明けに,2学期に向けた希望を真っ黒に日焼けした笑顔で語ってくれることを期待します。
7月18日(木)に愛校作業を行ないました。怪しい雲行きでしたが,全校生徒で外に出て校庭の草むしりです。短い時間でしたが,生徒たちは効率的に作業を進め,たくさんの草を集めました。体育や部活動でお世話になったグラウンドに,1学期分の感謝の気持ちを表すことができましたね。
7月17日(水)に緑小学校,長瀬小学校の先生方が本校に集まり,授業研究会を行ないました。子どもたちに確かな学力を身につけさせるために,指導方法の改善について研究協議することを目的とした会です。今回は,1年生の数学,2年生の道徳の授業が対象です。生徒たちはたくさんの先生の中緊張しつつも,授業に真剣に臨んでいました。
7月13日(土),標記大会が町の交流会館「学びいな」で行われました。町内の小中高生が日頃感じていることや社会に対する意見を,たくさんの聴衆の前で発表しました。本校からも3年生1名が参加し,中学生の部で『優秀賞』をいただきました。本大会に向け昼休みなどを利用して練習に取り組んできた成果を,十分に発揮できましたね。
被爆体験伝承講話会,PTA全体会が終わった後,産休に入られる養護の先生の離任式がありました。4月に赴任したばかりの早い別れを惜しみながらも生徒たちからは,先生と生まれてくる赤ちゃんの無事健康を願った言葉と花束をお贈りしました。そして,先生からは生徒たちへに「命を大切にする人であってほしい。」との心のこもったメッセージをいただきました。その言葉を胸に生徒たちはきっと,人に優しく,そして,生命を尊ぶ人間に成長していくことでしょう。先生,ありがとうございました。