学校薬剤師の先生を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。保健の授業で、飲酒・喫煙の害を学んできた6年生。「薬物」は飲酒・喫煙とはなにが違うのでしょうか。
薬物は脳神経はじめ全身に影響をもたらし、全身に害があるだけでなく、強い依存性があることから、法律で 厳しく規制されているそうです。
医薬品であっても正しく使用しなければ、毒にもなり得ます。「クスリはリスク」「薬物を勧める人はどんな相手であれ、みんなのためにはなりません」とお話されていました。どんな場合でも、自分の健康を守る選択をしてほしいと思います。
2021/09/13 15:18
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投稿者:長瀬小学校管理者